企業の本質

2016.6.13(月)

本日は「職場の教養」6月号より

11日(土)分の記事を紹介します。

タイトル : いい牛をつくるには

======= ここから =======

鹿児島県の大隅半島にある平松牧場は、

餌の生産、繁殖・哺育(ほいく)、育成、

肥育(ひいく)までを一貫して行っている

牛づくりの農家です。

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飼料となる牧草も、土づくりから手掛けて

います。「いい牛をつくるには、餌になる牧

草が大事。いい牧草をつくるには土が大事。

だから土づくりからこだわるんです」と、

牧場で牛づくり全般を統括するスタッフは

語ります。

同牧場では、自分たちで種を播(ま)いて

育てた安全な牧草を牛に与え、その牛の糞を

堆肥(たいひ)にして、また牧草をつくると

いう、循環型農業にチャレンジしています。

餌も肥料も購入したほうが楽ですが、「い

いものをつくるには、手間ひまをかけなけれ

ばいけない」と、皆、汗と泥まみれで働いて

います。苦労が多い分、強い連帯感と責任感

が生まれ、喜びも大きいようです。

効率を求めることも大事ですが、それを追

求するあまり、大事なことが忘れ去られるこ

ともあります。一からつくりあげる苦労を喜

べる時、その仕事の持つ本質と向きあえるの

かもしれません。

======= ここまで =======

企業の本質は、自社の持つ商品やサービス

をお客様に買って頂く事です。そして、それ

で得た利益で、その企業で働く人の物と心を

向上させ、企業そのものを成長させ、株主に

配当し、これを永続させていく事に他なりま

せん。

この平松牧場さん、以前は大量生産の低コ

スト商品(主に牛乳)の販売を基本スタイル

とする経営をされていました。そして、ある

時期から高付加価値商品(主に乳加工製品)

の販売へと基本スタイルを変更されました。

これは現在のスタイルが良くて、以前のスタ

イルが駄目だという事ではなく、自社をとり

巻く様々な環境や世間の情勢の変化から、平

松牧場にとってはスタイルを変更した方が良

いと判断し、それが成功したという事です。

何が言いたいかというと、企業にとって、

手間ひまを掛けることも大事ですし、効率を

追求することも大事です。但し、何をするに

おいても、何故それをするのかを失念しては

いけません。つまり、企業における活動のベ

クトルは、常に自社の商品やサービスをお客

様に買って頂く為だという方向に向いていな

ければならない。ということです。

良い商品、良いサービスが売れるのではあ

りません。売れる商品やサービスが良い商品、

良いサービスなのです。

では、また。・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・「 育てる2」
まず自分がやってみる。そして自分の気持ち
を伝えて、部下に任せる。たとえ100点満
点にならなくても、ほめてあげる。待つこと、
許すことができなかったら、人は育たない。
でも任せっぱなしではダメ。
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