銀行からはどんどん借りるべし

2016.6.17(金)

世間一般では、無借金経営が理想だとする

考え方が主流のようですが、私はその考え方

は間違っているように思います。

弁護士や会計士等の役務中心の会社ならば

無借金でもおおいに結構ですが、我々の様な

製造業や飲食業等では借入が必要です。機械

設備の更新や定期的な内装の変更等を行わな

ければ、現状維持もままならないからです。

KIMG0287

又、新規事業を始める時にも投資が必要で

すし、売上を伸ばすためにはスタッフの増員

が必要になることもあります。それ以前に、

急に資金繰りに困ることもあります。経営に

借入は必須です。

私はコンサルタントというものを基本的に

信用していませんが、経営コンサルタントの

中には、「無借金の方が財務状態がいいから、

いざというときも銀行から融資を受け易い」

等と言う人がいます。しかし、私はむしろ逆

だと思います。銀行は定期的に借入している

会社にお金を貸すのです。

例えば、今迄一度もお金を借りた事のない

堅実なタイプの友人が急に借金を頼んできた

ら皆さんはどう思いますか?簡単に借金をし

ない事を知っているだけに、恐らく「よほど

困った事態に陥っているのでは」と思うはず

です。

会社も同様です。無借金の会社が急に融資

の申し込みをしても、銀行は「経営が悪化し

て相当追い込まれているのだろう。回収に不

安があるから、新規の融資は様子を見よう」

と考え、貸し渋りにあうのが落ちです。銀行

がお金を貸すのは、過去の実績に対してです。

銀行は初めてのことに対して非常に慎重です。

一方、融資実績と返済実績のある会社には、

「融資しても回収できる」と判断してお金を

貸します。融資を受けるには、無借金より借

金の実績がモノを言うのです。

又、借入したら、金利が付いて損をすると

考える社長も多いです。確かに金利分は経常

利益が減りますが、デメリットより、いざと

いうときに融資してもらい易いメリットの方

がはるかに大きいです。金利はあまり気にせ

ず、将来のために必要なだけ借りるべきです。

たとえ地域シェアナンバー1を誇る会社で

あっても、投資を軽んじたならば、マーケッ

トの都合に合わせて積極的に投資を行うナン

バー2・3の会社に、あっという間に抜き去

られてしまうでしょう。勝ち残っていく為に

ライバルに先んじて投資を行う必要があり

ます。大切なのは無借金では無く業績アップ

です。その為にはどうしても借入が必要なの

です。

では、また。・・・・・・

 

====================
本日の言葉の定義・・・・「 存在 」
誰かにとって、あなたがいないと困る状態
です。お客様からは名前で呼ばれるように
なることです。
====================

 

 

私共はこのようなパッケージを製作しております。

アメログボタン画像-1_r13_c11

 

興味・関心のある方はぜひご覧下さい。

お問い合わせも承っておりますので
お気軽にどうぞ。

サブコンテンツ

このページの先頭へ