人材育成に欠かせない強制と失敗体験

2016.7.5(火)

人材育成は、企業にとっては欠くべからざる

大切な投資です。すべての投資がそうである

ように、人材育成にもそれ相応のリスクが

あります。思うように育ってくれないとか、

育つまでに時間がかかりすぎるとか。また、

上に立つ者が後進の育成に手をかければ、

短期的ではあれ本来の業務効率が落ちること

もあります。

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人材は手間をかけなくては育たない。それは

確かにその通りです。しかし人材育成を業務の

一環として行う以上は効率を無視することは

できません。

どの会社でも多かれ少なかれ人材育成には

頭を悩ませておられることでしょう。社長とも

なれば皆、人材育成の重要性など誰もが理解

しているし、相応の努力もしています。でも、

「どうも人材が上手く育ってくれない。いっ

たいどうすれば良いのだろうか」と悩む人が

とても多いように思います。

いったい何故人材が育たないのでしょうか。

理由は簡単です。「失敗をさせないから」です。

これは親が子育てに失敗するのと似ています。

親はやはり自分の子供はかわいいから、失敗は

させたくありません。辛い思いもさせたくない。

だからつい過保護にしてしまう・・・、という

パターンです。

子供の頃を思い出しましょう。何度も転んで

膝を擦りむいたからこそ自転車に乗れるように

なったではありませんか。飛んでくるボールを

顔面で受け止め、痛い思いをしたからこそ、

野球も上手くなったでしょう。それと同じです。

人間は失敗からしか学べないのです。

とはいっても会社ですから、一時に全員が

大きな失敗をすれば、大変なことになって

しまいます。ですから、新人の間に小さな失敗

を多く体験させることが大切です。特に、

優秀な新人程失敗させなければなりません。

なぜなら、凡庸な人間は放っておいても失敗

しますし、痛い思いもさんざんします。

けれども、優秀な人間は、新人に与えられる

程度の仕事では失敗しないまま、上司になって

しまう恐れがあるからです。

成功続きの人生を生きてきた人間には、

人の痛みがわかりません。出来ない部下の

心の内も計れません。そんなことでは人の

上に立つ人間にはなれませんし、突然に

取り返しのつかない重大な失敗をしてしまう

恐れが大きいです。

新人のうちに、強制的に失敗を体験させて

育てましょう。

では、また。・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・「 大変 」
大きく変われる時です。大変と感じたら、業
界トップに立てるチャンスです。心を変える
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