社員満足度の高い会社が「いい会社」

2016.7.26(火)

昨日の続きとなります。人は、会社の良し悪し

を判断する場合、往々にして規模を基準にする

傾向にあります。例えば、社員数100名の

会社よりは500名の会社の方が良い会社。

売上高10億円の会社よりは100億円の会社

の方が優れている会社。という具合にです。

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このように数字を基にして考えること自体は

決して間違っているわけではありませんが、

組織論的なものまで踏み込んで会社を評価する

場合、社員数や売上高などの大小だけを見て

いては誤ってしまいます。

誰もが名を知る大会社でも、露骨なパワー

ハラスメントや険悪な人間関係が横行していて

社員が頻繁に心を病んでいるという話は、

残念ながらよく耳にするところです。元社員が、

或いはその家族が勤め先を訴えたというニュースも

最近では珍しいものではなくなりました。そういう

会社がどれだけ利益を出していたとしても、人は

「いい会社だ」とは決して思わないでしょう。

逆に、規模は「まあまあ」でも、まず生活する

には十分な給与を出し、社員が生き生きとやりがい

を持って仕事をしている会社であれば、世間は

それを「いい会社だ」と判断するはずです。

つまり会社の善し悪しとは、売上高や利益などの

各種数値もさることながら、社員満足度の高低

によってこそ決まるのだということです。

一般に「社員満足」というと、高額の報酬とか

手厚い福利厚生とかいったことが連想されます。

それゆえに、特に中小企業にとっては「コストの

かかるもの(=対策を取り難いもの)」という

敷居の高さを感じさせてしまう。もちろん報酬や

福利厚生が社員の満足度に及ぼす影響は非常に

大きなものがありますので、これは看過していい

問題では断じてありません。

しかし、給与が安いから・休みが取れないから

といった理由だけで不満を募らせて会社を辞める

社員は、実はそんなに多くはありません。

それよりは、職場の風通しが悪いとか、人間関係

が上手くいかないといったコミュニケーション上

の理由で辞めることの方がよほど多いのです。

この意味において、管理職たる皆さんには非常に

大きな責任が課せられています。皆さんが率いる

部門内で発生するあらゆる事柄は、自身のせい

だからです。皆さんは「社長の代理」として管理職

という地位にいるのですから、このことをどうか

忘れないでください。

皆さんは管理職として、部下の満足度はどう

なのか、もし下がっているのならどうすれば

満足度は回復するのかと、常に関心を払わなければ

なりません。お客様満足度を追求するのは

もちろん大切ですが、それは社員満足度に卓越する

ものでは断じてないのです。

では、また。・・・・・

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本日の言葉の定義・・・・・「 担当 」
その仕事から逃げないようにすることです。
明示しないとダメです。
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