コミュニケーションは情報と感情のやりとり②

2016.8.10(水)

「コミュニケーションは情報と感情のやりとり」

昨日は感情についてお話させて頂きました。

本日は情報、つまり「事」の部分のお話です。

組織にマネジメントは必須です。多くの

企業は「人の管理」でマネジメントしています。

でも、それは間違っていると私は思います。

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例えば皆さんが好きな「色」は何色ですか?

と尋ねられたら、「赤色」とか「青色」とか、

具体的に回答されると思います。そして、

何故その色が好きなのですか?と聞かれれば、

「情熱的な・・」とか「清涼感が・・」とか、

もっともらしい回答をされることでしょう。

好きな色の回答に嘘は無いと思いますが、

その理由の回答については、ほとんどの場合、

嘘であると考えます。なぜなら、人間の好き嫌い

の理由は大抵「何となく」だからです。

考えてみて下さい。皆さんも、何となく好きで、

奥さんと一緒になったのではありませんか。

ただ、人に理由を尋ねられると、「気が利いて

思いやりがある」などと、後から理屈をつけて

答えているだけでしょう。

人は感情の動物です。我社には約30名の

社員がいますが、はっきり言って、私もその中に

好きなタイプと嫌いなタイプがいます。それが、

人としてまともなのです。でも、それでは組織を

マネジメント出来ません。「人の管理」を行えば、

どうしても好き嫌いが前面に出てしまう。

だから、「仕事の管理」を行うのです。

「仕事の管理」を教える仕組みは環境整備です。

「物を置くときは向きを揃える」と方針にあり、

毎日の環境整備を徹底することを目標とし、

環境整備点検シートを使ってチェックをする。

そして不備があればその場で注意する。

多くは、変に気を遣って蔭へ呼んで叱ります。

でも、私は人前で注意します。なぜなら、「人」

ではなく「事」を注意するので人前で出来るのです。

人を叱ると感情の赴くままに相手を攻めてしまい

ます。だからやる気を失くしたり、すねたり

してしまう。心を叱られたら、たとえ正しくても

傷つきます。それが普通です。私は、いつも「事」

を叱っている。男性も女性も関係ありません。

しかし、「事」を叱るから社内が暗くなりません。

組織は「感情」と「情報」の両輪となった

マネジメントが必要です。それを明確にしない

ままマネジメントするから、経営者として

リテラシーが持てないのだと、私は思います。

では、また。・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・「 中小企業 」
大量生産の悪夢からさめないと、高収益の
会社にならない。小さなマーケットで大きな
利益を上げることです。
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