社長の仕事

2016.8.16(火)

当たり前のことですが、社長の仕事とは、

社長でなければ出来ないことをすることです。

端的に言えば、今日の糧を稼ぐためではなく、

将来の糧ための種まきや新芽を育てることが

社長の第一の役割です。

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将来の事業経営は、現状の延長上では

成り立たないはずですから、現状否定から

始まります。つまり、現在の人材や商品、

市場、顧客、社内体制では将来の糧は到底

稼げないということを意識しながら、

革新的な経営を行わなければならないのです。

しかし、中小企業の社長のなかには、

今月の売上げ、あるいは目先の仕事のために

走り回っている人が少なくありません。

この現状は理解出来ない訳ではありませんが、

社長が従業員レベルの仕事をしているだけでは、

企業が先細っていくことも、また事実でしょう。

そこで、社長が従業員レベルの仕事をやらざる

を得ない原因を考えたとき、それは組織や従業員

が十分に育っていないからではないでしょうか。

もしそうであるなら、社長は早急に体制づくり

をし、本来の仕事に戻らなければなりません。

それでは、社長の本来の仕事、社長にしか

出来ない仕事とは、具体的にどのようなこと

でしょうか。それは、中・長期経営計画

立案であり、とくにその推進が社長の代表的な

仕事となります。

そのためには、社長自身も明確な理念と

課題をもって行動しなければ、日々の仕事に

流されるだけで、将来のための仕事にまで

及ばないという結果になってしまいます。

そこできちんと自己管理をして、年間で

消化すべき課題は何か、将来に向けてまいて

おく種は何か、メリハリのきいた計画を

立てておかなければならない、ということに

なります。

ところで、社長はできる限りゆったりした

ペースで仕事をするべきです。目先の仕事に

追われていては大きな仕事は出来ないし、

仮に一時的に好業績になってもつまづく確率が

高くなるでしょう。その状況を喩えるなら、

木をどんどん植えて公園を造ったのはいいが、

木だけを見ていて、公園全体がどんな形状に

なっているのか分からない状況です。

先ずは、公園の構想を明確にして、どこに

どんな木を植えるか、それが全体のなかで

どんな位置づけになるのかをきちんと考えて

植えなければ、理想的な満足のいく公園は

造れません。

また、植えた後にも全体のバランスが

とれているかを自らの目で確認し、必要ならば

修正を加えるというのが社長の仕事です。

つまり社長は、仕事に追われるのではなく、

仕事を追うことが大切なのです。

では、また。・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・「 忠誠心 」
会社の業績が悪い時でも従業員を守らないと
育ってこない。
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