社長が決め、社員が実行する仕組み

2016.8.25(木)

会社というものは、社長が決定したように

しかならないものです。だからこそ「自社を

良くする」「お客様満足を上げる」という、

社長の決定が必要です。そして経営計画書こそ

社長の決定の集積です。いくつかの選択肢の

中から決定をするからこそ「すべきこと」が

決まり、決定したことが実現できるのです。

KIMG0217

駄目な社長は、自社の経営が思わしくない

ことの原因を外部に求めます。市場に活気が

ない、経営環境が厳しい、などと・・・。

違います。赤字になるのは社長が「赤字でも

いい」と決定したからで、会社が潰れるのも

「倒産やむなし」と社長が決定したからです。

そんな決定をする社長などいるはずがないと

思いますか? しかし「市場に活気がない」

「経営環境が厳しい」と分かっていたにも

かかわらず対策を取らなかったとすれば、

それは「赤字でもいい」「倒産していい」と

決定したのと同じです。

経営計画書を作成している社長もいます。

ところがその計画書の中身を精査してみると、

多くの問題をはらんでいることが少なくない

のです。数字の羅列だけで具体的に計画を明文化

しない。頭の中で「ああだ、こうだ」と考えて

いるだけでは計画にブレが出ます。あるいは、

数年に一度しか計画を作らない。経営環境は毎日

激変を続けているのに、そんな悠長なことで

経営の安全など図れるわけがありません。

経営計画書を作り明文化していたとしても、

それを社員に周知徹底させるのを怠っていた

ならば、作っていないのと同じです。計画を

実行するのは社長ではなく、現場にいる社員です。

その社員が自社の経営計画の中身を知らなくて、

いったいどうするのでしょうか。

私は毎年、経営計画書を作成し、手帳サイズ

にまとめて全社員に配布します。そして毎日

読む所を特定しています。それでも放っておくと

社員は面倒がって読みません。しかし、未読を

許しては社長の方針が徹底できないので、私は、

朝礼などを通じて強制的に読ませ、計画書の

意とするところを解説し理解させています。

その根底にあるのは「経営計画書に書かれた

方針は絶対に実行する」という考えです。

普通の社長は、経営計画書を作成しただけで

満足してしまい、実行をおろそかにする。

作成そのものが目的となってしまうからです。

経営計画書の本当の「目的」は、立派な会社を

作ることに他ならない。経営計画書はあくまでも

道具です。道具は使われてこそ価値がある。

これは至極当然のことですね。

では、また。・・・・

 

====================
本日の言葉の定義・・・・・「 朝礼 」
従業員が経営計画書の方針を唱和する。自己
の存在と共に、仲間の存在を確認し合い、
目標達成のために取り組む意気込みを示す
場です。
====================

 

 

私共はこのようなパッケージを製作しております。

アメログボタン画像-1_r13_c11

 

興味・関心のある方はぜひご覧下さい。

お問い合わせも承っておりますので
お気軽にどうぞ。

サブコンテンツ

このページの先頭へ