人間の本質を理解する

2016.9.1(木)

効率化に向けて、社員やアルバイト、パートに、

どのように感心を持ってもらうか。

それが合理化を成功させるポイントの一つです。

コミュニケーションや意欲にかかわる工夫や

仕組みのやり方をお話します。

面倒くさい

まず前提として、「人間は面倒くさいことは

やりたがらない」という認識を持つことです。

会社で、「改善」や「改革」をやりたいと

思っている人はいません。基本的に、楽をして

高い給料をもらいたいと願っています。それが

まともな社員です。

今期の売上が100で、来期も100で、

再来期も100なのに、社員は給料が10%、

20%、30%と上がることを期待します。

しかし、そんなことは当然不可能です。

人件費が上がれば利益が減るから、無理なのは

当たり前のことです。そのことを社員に教える

ところから始めなくてはなりません。

給料は、会社の業績を良くしないと上がら

ない。もしくは仕事を工夫して、経費を下げ

ないと、給料を上げるための原資ができない

という当たり前のことを教えるのです。

効率化しないと自分の給料は増えない事実が

浸透すると、効率化のアイデアが現場から

上がってくるはずです。

アイデアがあっても、実践できる仕組みが

無いと意味がありません。そこで重要になる

のが実行計画です。勿論、意識に上記の考えが

浸透しないうちは、下から上がってくることは

ありませんから、最初は当然社長からのトップ

ダウンで進めるのです。そして、社員の意識に

浸透してきたならば、実行計画の策定に社員を

参画させてみて下さい。意欲的に参画してくる

はずです。

現場の参画意識は、「環境整備」から始まり

ます。初めて我社の話を聞いた人は、たいてい

「掃除する時間があったら仕事をやったほうが

いい」と言います。環境整備を「掃除」と捉える

時点で間違っています。環境整備は、掃除

ではなく、仕事をやり易くする環境を整えて

備えるです。「備える」は準備の「備」です。

「整える」は整理の「整」です。

つまり、必要なものと不要なものを分け、

捨てる戦略と必要なモノを整頓し揃える

という戦術です。全ての事業活動の原点とし、

実務教育の柱を環境整備に置いています。

毎日全員で行い、職場で働く人が心を通わせ、

仕事のやり方、考え方に気付く習慣を身に

付ける。

環境整備ができると、何がどこにあるのか、

明確です。物の場所を決め、使ったものは

元の場所に戻す習慣がつく。

誰でも仕事ができる仕組みになり、スタッフ

が急に休んでも代わりに仕事をする人が、

物の置き場が明確なのでスムーズに仕事が

できる。

仕事の引き継ぎは、デジタルです。人と人の

コミュニケーションが悪いとデジタルで仕事の

引き継ぎが出来ない。デジタルでわからない

ことはフィールドにいる前任者に教わる。

コミュニケーションが悪いと、デジタルが

生きてこないのです。

だから、環境整備で良い習慣を身に付ける

と共に、全員で同じことをして意識を統一し、

おしゃべりをしてコミュニケーションを

深めるのです。

では、また。・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・「 ついで 」
誠意が伝わらない。使った時間、お金が
生きない。
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私共はこのようなパッケージを製作しております。

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