強い人間になる

2016.9.28(水)

「性悪説と性善説」という言葉がよく使われ

ますが、私が思うのは「性弱説と性強説」

というか「習慣整備で性強になれる」と考える

べきだと思っています。

生まれながらに強い(性強)な人はいません。

人間は、本来「性弱」なので、変えられない

過去と他人のことで、しょっちゅう苦しみ、

落ち込んでしまいます。

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その苦しみや悩みに陥った時に、どうするか?

苦しいからと言って、その苦しみや悩みを

そのまま放置してはいけません。生きていれば

誰もがこのようなストレスを感じることが

あるでしょう。しかし、この辛い気持ちを

「自分の中に押し込めてしまう」のか、

「上手に対処できる」のかで、人は強くなれる

のだと思うのです。

ストレスを上手に対処する方法として、

「気持ちを紙に書き出す」という方法があります。

精神科でもよく勧められる方法です。

やってみると、

「書く事で気持ちがスッキリした」
「書く事で冷静になれました」
「書いたら、考えているだけでは気づかなかった
対処法が見えてきた」

といった効果を実感できることでしょう。

なぜ苦しいとき、落ち込んだときに、それを

書き出すことがいいのか。「書き出す事」で

得られる効果についてみてみます。

 

(1)気持ちを吐き出すことで、心が安定する

 

「弱音を吐いてはダメだ」と考えてしまい、

つらい気持ちを心の奥底に押し込めてしまう方が

います。しかし、気持ちは押し込めたからといって

自然と消えていくことはありません。

気持ちを押し込めるという方法は、一時的な対応

としてのみ有効で、根本の解決にはなっていません。

ストレスというのは、なんらかの形で「吐き出す」

「外に出す」必要があるのです。書くことによって

ストレスの原因を自分の外に出すことが、

一つ目の効果です。

 

(2)書くことに気持ちが向く

 

何かを書く時、私たちは「書くこと」に集中します。

書道を精神統一の為に行うこともありますね。

ひとつ目の効果に加えて、書くことに集中している

間は辛い気持ちから気持ちがそれやすくなります。

 

(3)辛い気持ちを客観的に見つめられる

 

辛い気持ちの中にいる時、人は冷静になれない

ものです。冷静でないが為に、辛さを客観的に

把握することができず、実際のつらさよりも何倍にも

何十倍にも辛く感じてしまうこともあります。

しかし書くことで、自分の気持ちを目で見る

ことができます。辛さを客観的に見ることが

できるのです。

いったい、何が辛いのか? 辛いことは、

いくつあるのか? それぞれどのように辛いのか?

冷静に見直してみると、思っていたほど深刻な

状況ではないことに気づいたりもします。

 

(4)考えるだけでは浮かばなかった解決策が浮かぶ

 

書くことで冷静に・客観的に辛さを見ることが

できるため、頭の中で思っているだけでは浮かば

なかった解決策が浮かぶことがあります。

「自分の工夫で何とかなるもの」と「自分の工夫

ではどうもならないもの」も紙の上ならば分類

しやすいので「自分の工夫で何とかなるもの」に

焦点をあてて、「転原自在」の思考をすることが

できるようになるからです。

「強い(ように見える)人間」は、これを知って、

実践しています。「明文化」を実践せずして、強い

人間でいることは不可能です。強い人間でいる

ための習慣整備のひとつとして、

ぜひ実践していきましょう。

では、また。・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・「 伝統 」
守るものではなく、歴史を積み重ねていく
ものです。
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