適度な恐怖心を持って

2016.10.11(火)

本日は「職場の教養」10月号より

10日(月)分の記事を紹介します。

タイトル : 二百勝の根底に

======= ここから =======

今年の七月二十三日、プロ野球・広島東洋

カープの黒田博樹投手が、日米通算二百勝を

達成しました。四十一歳を迎えた現在に至る

まで、たゆまぬ努力を続けた根底にあるのは

「恐怖心」だったといいます。

e38c2484

「ずっと不安で野球を続けてきた。野球を

終えるまで不安しかないと思う」と語る黒田

投手。その恐怖心が並々ならぬ努力に繋がり、

快挙に至ったのです。

私たちも、仕事で結果を求められたり、

大勢の前でプレゼンテーションをするなど、

プレッシャーを感じることも多いでしょう。

不安や心配を覚えるからこそ、事前にしっ

かりと練習や準備をして本番に臨むものです。

その準備によって、さらに自分の能力が磨か

れていくのです。

仕事に慣れてくると、不安や心配もなく、

業務に取り組めるようになる反面、事前の

準備が疎かになりがちです。自分を磨く機会

も減っていきます。

何年経っても仕事に対する恐怖心や緊張感

を持ち合わせながら、万全の準備をして、

目の前の仕事に臨みたいものです。

======= ここまで =======

私は稼業である印刷会社を継いで、小さい

ながらも、約30名程の社員に支えられて、

なんとか運営しています。

稼業であるため、小さい頃から会社に出入

りして、当時の社員さんに可愛がって頂きな

がら、この仕事に親しんできましたので、

入社してからも、上記のような恐怖心は持ち

合わせませんでした。

そして営業という仕事にも慣れてきた頃、

大きな失敗をした経験があります。私共は

小さな印刷会社なので、1点の仕事の平均的

な売上高は20~30万円程度、粗利益額は

その15~20%程度です。

ある時、少し大きな仕事がとれました。

売上額は100万円を少し超えた位でしたが、

その仕事の手配でミスを起こしてしまった

のです。紙の厚みを間違えて、1番手薄い紙

で商品が出来上がってしまったのです。

幸い納品前に気付いたので、お客様に迷惑

をお掛けする事態は免れたのですが、我社の

損失は80万円程にのぼり、当時の私の給与

の3倍を超えていました。・・・

会社全体で見た場合、それほど大きな損失

であった訳ではありませんが、その時の私は

強い衝撃をうけ、つくづく怖いと感じたこと

を今でも鮮明に記憶しています。

それからは、少しのミスが時に大きな事態

を招くという恐怖心が心の隅から離れません。

そのおかげで、それからは大きなミスをしなく

なりました。今では社員に対して「常に緊張感

を持って仕事に当りなさい」と口うるさく言う

立場です。(笑)

皆さんもどうか「恐怖心」や「緊張感」と友達

になって、良い仕事をして下さい。

では、また。・・・・

====================
本日の言葉の定義・・「どうしましょうか」
幹部の責任逃れです。本当はこうしたい、
ああしたいという気持ちは誰にでもある。
本来の姿勢は「こうしたい」「ああしたい」。
====================

 

 

私共はこのようなパッケージを製作しております。

アメログボタン画像-1_r13_c11

 

興味・関心のある方はぜひご覧下さい。

お問い合わせも承っておりますので
お気軽にどうぞ。

サブコンテンツ

このページの先頭へ