順応力

2016.10.17(月)

本日は「職場の教養」10月号より

15日(土)分の記事を紹介します。

タイトル : 影響

======= ここから =======

小さな子供が言葉を覚えていく時、最初に

触れるのは、親が話す言葉です。

親から語りかけられたり、夫婦で話してい

る会話を聞きながら、子供は少しずつ言葉を

獲得していきます。

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Aさん夫婦は関西の出身で、今は東京に住

んでいます。家の中での夫婦の会話はすべて

関西訛りです。一方、子供たちは皆、標準語

を話します。

最初に聞いたのが親の言葉だとしても、世

界が広がると共に、友達やテレビなどの影響

を受けて、子供なりの言葉を身につけていっ

たのです。

その姿を見るにつけ、Aさんは、親子とい

う親密な間柄を越えて、子供は様々なことを

吸収して成長していくものだ、とつくづく感

じるのです。

言語に限らず、様々な人や環境の影響を受

け、過去に得た知識や経験を反映させながら、

人は自分を形作っていきます。

すでに大人になった私たちですが、たくさ

んの素敵な人に会い、美しい言葉を聞き、

気持ちの良い環境に身を置きたいものです。

======= ここまで =======

 

おおよそこの世に生きる生命体には、全て

順応力という力が備わっています。

順応力とは、環境や境遇の変化に従って性

質や行動がそれに合うように変わる力の事。

ですから、私はこの環境というものを凄く

大事に考えています。人は皆、自分のことを

当たり前で普通だと考えていますが、実際は

違います。今の自分を形成した環境に身を置

いて生きてきただけのことです。

環境とは一方的に与えられる(降りかかる)

ものではありません。自分自身で作り上げる

ものです。例えば友人。自分にとって悪い道

へと誘う人や悪い誘惑ばかり与える人達と、

いつも一緒に居れば、その環境に順応して、

堕落していきます。

反対に良い影響を与え、自分を引っ張り上

げてくれるような友人達に囲まれていれば、

これまた順応力を発揮して、向上していきま

す。でも、これらは友人達のせいではなく、

そういった友人達と付き合いをする自分自身

のせいなのです。

悪い友人との付き合いを選ぶのも、良い友

人との付き合いを選ぶのも、自分の自由です。

であるならば、悪い友人との付き合いを断ち、

良い友人とだけ付き合えばよろしい。

仕事(会社運営)も同じです。会社にとって

良いと思われる事は、どんどんルール化して

全社員にその習慣を持たせればいいのです。

ですから私は、環境整備という活動に一番力を

入れています。(環境整備については何度も

書かせて頂いていますので、そちらを読んで

下さい。)但し、ルールを作る際に、一つ

だけ注意しなければならない事があります。

それは、社長である皆さん自身が率先して

行うこと、決して自分が出来ないことを社員

にだけさそうと考えないことです。これをす

ると、せっかくの良いルールが、全く逆の

効果を発揮することになります。

では、また。・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・「 独創性 」
誰も思いつかない新しい発想やオリジナリティ
に価値はない。目の前の当たり前のことを
やるところに価値がある。希少価値が全て
ではない。
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