多方向から考える

2016.10.31(月)

本日は「職場の教養」10月号より

30日(日)分の記事を紹介します。

タイトル : 思い込みは危険

======= ここから =======

休日、Kさんが車で近所のスーパーへ買い

物に行った時のことです。

その道はもともと歩行者や車の交通量が少

ない道です。〈ここは脇道からの合流も少な

いし、危ないことはないだろう〉と、漫然と

運転していました。

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前方の信号が黄色になり、ブレーキを踏も

うとしたその時です。広場から、自転車が飛

び出してきたのです。「危ない!」と叫ぶと

同時にハンドルを切り、必死で急ブレーキを

かけました。

すんでのところで衝突を避けることができ、

Kさんは、自転車の若者を叱るよりも、ケガ

をさせずにすんだことに胸を撫でおろしました。

そして、〈この道は危なくないから大丈夫〉

という思い込みで運転することの怖さを痛感

したのです。

翻って、仕事やプライベートの人づきあい

でも、過去の経験や見た目の印象から、「こう

だろう」と決めつけて判断をしていたKさん。

今後は思い込みを改め、よく見、よく考えて

判断していこうと思ったのです。

======= ここまで =======

私も若い頃(今でもたまにありますが・)

よく思い込みで失敗しました。

元来、あまり思考しない方だった私は、物

事を1方向からしか見ない傾向にありました。

何か問題にぶつかった時、その解決法(ある

いは対処法)を一つ見つけると、それで満足

してしまい、他の方法や見方を全く考えずに

突き進んでしまうたちだったのです。

その為に結果、物凄く遠回りだったり、結局

解決に至らなかったり・・・

そういう失敗を繰り返した私は、さすがに

少々懲りてしまい、今では一つの答えに満足

せず、もっといい方法はないか、もっと違った

アプローチがあるのではないかと、物事を多

方向から考えるようになりました。

勿論、自然となった訳ではなく、普段から

そういう思考をする訓練をしてきたのです。

これは誰にでもできます。(私でもできたの

ですから・・・笑)

何か見つけた時、考えた時、【本当に?】

【他にもっとないか?】と再考する癖をつけ

れば良いのです。初めはなかなか思いつきま

せんが、繰り返していくうちに、もう一つ、

2つと違った視点から見れるようになって

きます。本当に誰にでもできるのです。

成果が出る出ないは、単純に訓練の量の問題

だからです。勿論、程度の差はあります。

私の場合も、以前の自分に比べると出来るよう

になったというだけで、良くできる人と比べる

と全然なのですが、それでも確実に進歩できて

いると自負しています。

私の若い頃と同じような傾向にあると思う方

は、是非、取り組んでみて下さい。きっと、

効果が実感できるはずです。

では、また。・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・「 とりあえず 」
時間の先取りです。スケジュールなど、いつ
にしたらよいかわからない時には、そのまま
にしないで、だいたいの予定日を決めること
です。優秀な決め方の1つです。
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