人材育成の意識とギャップ

2016.11.24(木)

会社のトップは「幹部が育っていない」と言い、

当の幹部は「部下(中堅)がダメだ」と言い、

部下は「若手が育たない、すぐに諦めてしまう」

と不平を言う。

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これは、誰が人を育てるのかという役割と

責任がはっきりしていないからです。

業績がよいときは多忙であり、モチベーション

も上向きのため、人材に対する不満は出にくい。

しかし、ひとたび業績が悪くなると、会社への

不満から表れてくるのです。

部下の育成がうまくいっていない原因について

実際に調べてみると、「互いの信頼関係が築けて

いない」「やり方が分からない」「積極的に

なれない」といった回答がよく上げられます。

単に【忙しい】という理由だけで、人材育成が

上手くいっていない訳ではないことが分かります。

例えば、モノづくりの現場では、ベテランから

若手への技術伝承と若手のスキルアップが課題

となっています。

人に教える習慣・風土がなかった会社では、

どう教えるべきか分からないまま、時間だけが

過ぎてしまっているのです。「人を育てる人」

を育てることも、トップ・幹部の責任です。

これからの人材育成に当たっては、人に対する

考え方を再確認し、自社として「何を教え、

何を伝えていかねばならないか」を整理する必要

があります。 さらに、どうやって教えるのか、

何からやるのか、その方法や関与の仕方を含めて

見直すことも重要です。

その社内教育体制が今問題を抱えています。

それは中小企業の多くで、場当たりで無計画な

教育が横行していることです。

中長期的な組織づくりや業績安定のためには、

人が育つことが必須です。しかし、今迄やって

こなかったから、とにかく教育をするという

「思い付きの人材育成」では、本当の意味で

会社に貢献する人材を育てることはできません。

伝えていくべきものとして、理念や創業の原点

・自社固有の技術・人から人へ受け継がれるべき

知識やノウハウ・自社を支えてくれる真の顧客・

etc・・・ これらを明確にしてきちんと

伝えて(教えて)いくことが大切です。

教え合う文化がなくなりつつある今、どう

すれば仲間意識を持ち、切磋琢磨する人材を

育成できるでしょうか。見直すべき点、強化

すべき点、新たに取り入れるべき点について

考えてみる必要があると思います。

では、また。・・・・・・

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本日の言葉の定義・・・・・「 逃げない 」
クレームが発生したら、まずお客様にお詫び
をして、お客様との距離を縮める。接近戦に
持ちこむ。離れるのが一番悪い。お客様は
不安になっているのです。
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