会社側の論理を押し付けるな

2016.11.25(金)

「売る」というのは、あくまでも会社側の

論理です。「買う」というのがお客様の論理

です。ですから、こちらの都合でいつまでも

同じ商品・同じサービスを売りたいと思って

みても、お客様の論理を無視しては、絶対に

売れません。

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世の中は刻一刻と変化します。当然お客様

も変化します。ですから、今日迄売れていた

商品やサービスでも、明日も売れるとは限り

ません。

市場の変化、お客様の嗜好の変化、それら

に合わせて、売る物やサービス、そして売り方

等を変化させていかなければ、なかなか継続

して売ることはできません。

では、肝心のお客様の変化はどのように

すれば掴めるのでしょうか。それは、最前線で

お客様と接している社員に聞くことです。

今日、お客様の様子はどうだったのか。

どんなことを言われたのか。どこを誉められ

たのか、あるいは叱られたのか。なにかご要望

はなかったか・・・・

こうした情報を蓄積していくことで、相当な

確度でお客様の変化を知ることができるように

なります。

しかし、ただ黙って社員の報告を待って

いては駄目です。管理職の皆さん自身が社員に

直接聞きに行く体制が必要です。お客様情報の

報告なんて面倒なことは積極的にはしないのが

まともな社員です。お客様情報を報告しない

一般社員が悪いのではなく、把握しようとしない

管理職が悪いのです。

部下に報告させるだけでなく、皆さん自身も

積極的にお客様訪問をして情報収集に務めて下さい。

そうして、お客様情報が集まってくると、先ず

たいていの管理職はそれに沿ってなにかしらの

手だてを打とうとします。新しいサービスや商品を

開発したり、セールを実施してみたり。それ自体は

大いに評価すべき企業努力ですが、往々にして

大切なことを見落としがちになるので注意が必要です。

それは、「売る」とはあくまでも会社側の論理

であって、お客様の都合とは必ずしも一致しない

ことです。

いかなる大企業とて、お客様の要望を無視して

経営が成り立つはずはない。「良いものが売れる」

のではなく、「売れるものが良いもの」です。

皆さんは管理職として、常にこのことを意識

しておかねばなりません。売れるものをどんどん

生産して(あるいは仕入れて)どんどん売る。

それこそが正しい。自社の都合とお客様の要望、

両者の違いに気づかないままでの経営努力は、

まったくの無意味です。

では、また。・・・・・

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本日の言葉の定義・・・・「 ニコニコ 」
人は暗いところよりは、明るいところのほう
が好きです。よいことがあったから笑うので
はなく、笑うからよいことがあるのです。
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