根回し

2016.11.28(月)

「根回し」・・・慎重派の方は、よく考え、

よく使っているかと思います。

根回しをする際に最も重要なのは、「順番」

です。常日頃一番うるさい人から順にやって

いかないと効果がありません。順番を間違うと

思惑とは全く違ったことになり、めちゃくちゃ

になってしまうことがあります。
jyunban

このことは、意外に思い違いをしている人が

多いようです。一番うるさい人ほど外堀を埋め

てから、つまり他の全員の賛同を得てから首を

タテに振らせに行くべきだと思っている。

しかし、それは大きな間違いです。

想像してみて下さい。例えば親戚付き合いが

よい例です。

皆さんの親戚にも1人や2人、何かと自分の

意見を通したがる、喧しい人がいませんか(笑)

親戚が20人いたとして、内1人のおじさんが

キーマンだったとします。19人を1人ずつ

説得して回り、全員OKになったら、キーマン

であるおじさんもOKするでしょうか?

まずしませんよね。だって、そういう人こそ、

他人の意思がどうであるかと自分の意思とは

関係がないのですから、他の全員がOKという

ことに何らかの効力があると思い込むのは此方

の都合、もっと言えば自己満足なのです。

しかも、そのおじさんが「キーマン(親分)」

ということは、おじさんがNOと言えば残り

19人も「やっぱ俺もNOかも」「そうだそうだ、

NOだ!」「最初からNOな気がしてたんだよ~」

みたいに言い出します。親分だから倉庫の裏に

呼び出して「おい、お前、あの件OKしたらしいな。

違うだろ。NOだろうが」とかやられちゃいます。

すると「そ、そうですね~。そうかな~とも思って

たんですよねぇ。やっぱNOですね!!」みたいに

ひっくり返される。ふざけんなって思うでしょ?

でも真理です。

19人は選挙でいうところの日和見票です。

雲行きが優勢なほうに「わーっ」となびきます。

そんな人たちに時間と労力をかけるより、

一番うるさい人(つまりは自分の意見があり、

全体の雲行きを左右できる人)を真っ先に

落とすべきです。

また、人間心理を考えてもそのほうがいい。

キーマンは往々にしてその自負があります。

だから自分を飛ばして先に大勢を決められて

しまったら、「このやろう」と思ってひっくり

返したくもなる。結果的に、キーマンならではの

正しい判断力まで阻害してしまう。それは組織

にとって損失です。根回しは順番が最も重要。

覚えておいてください。

では、また。・・・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・「 ニーズ 」
お客様の苦情や要望を取り入れると、売れる
商品になる。お客様はいつも得か損か、安い
か高いか、よいか悪いかを考え、プラス・
マイナスで動く。しかも時間とともにスル
スルと変化する。会社は常に、それに応えて
いかないと安定しない。
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