すぐやる

2016.12.8(木)

ほとんどの人は、自分が「すべきこと」を

正しく認識しています。そして、「すべきこと」

はすぐにやった方がいい。このことも、分り

きったことです。

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それなのに、「すぐやらないこと」や

「取り掛かれないこと」がよくあります。

「やるべきことになかなか手をつけられない」

という悩みを持っている人は本当に多いです。

「すぐやらない」ことで、床に就く時間が

遅れたり、自分の仕事が遅れるだけならまだ

いいですが、すぐにやっておかなかったせいで

周囲の人に迷惑を掛けたり、自身の評価が

下がってしまう場合もあります。

「すぐやらない」原因は、「性格」や「やる気」

でしょうか。いいえ、違います。その原因は、

脳が「すぐやる」モードになっていないせいです。

人間が行う全ての行動は、脳からなんらかの

指示が出され、それに体が反応することで

つくられています。ですから、「脳と体の関係」

に注目し、脳のしくみや性質を理解して行動

すれば、「すぐやらない」を防ぐことが可能です。

小学生の頃、私は夏休みの宿題をギリギリまで

放ったらかして、後がなくなってから、まとめて

一気に片づけていました。きっと、同じ様な経験

を持つ方も多いことでしょう。

同じ様な経験をもつ皆さんの中で、そういった

経験から「私は後回しにするタイプ」「私は切羽

詰まらないとやらないタイプ」と、自身にレッテル

を貼っておられる方がいらっしゃるとすれば、

そんなレッテルは今すぐ剥がして捨てましょう。

「やることを後回しにするタイプ」「切羽詰まら

ないとやらないタイプ」などというものは存在

しません。ただ、皆さん自身が自分の脳に、

「すぐやらない」為の情報を与えているだけです。

皆さん自身が自分の脳の「すぐやる」モードを

オフにして、「すぐやらない」「すぐできない」

ように仕向けているだけなのです。

私達の脳は、私達自身が脳に感じさせたもの

(脳に見せたり聞かせたり触らせたもの)で

つくられています。これから何を見せるか、

聞かせるか、触らせるかで、脳は変化します。

能力としてはできるのに、「すぐやらない」

状態になっているとき、脳には必ず余計な情報が

入っています。そのせいで的確な指示が出せず、

体との歯車がかみ合わなくなっているのです。

そんなときに必要なのは、「今すぐやるぞ!」

と気合いを入れることでも、モチベーションアップ

の方法を学ぶことでも、やらない自分を責めたり

励ましたりすることでもありません。

自分の脳を「すぐできる」ように仕向けてやる

ことなのです。

脳と体の歯車が再びかみ合うような「トリガー」

を見つけ、上手く引いてあげることで、脳は

「すぐやる」モードに切り替わります。同じ行動

でも、実行に移すまでの労力が驚くほど少なく

なるのです。

今後、折に触れて具体的なお話や事例を紹介

していければと思います。先ず本日のところは、

何かをやろうとした時、関係の無い余計な情報を

自分の脳に与えないということを、心がけてみて

下さい。 では、また。・・・・・

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本日の言葉の定義・・・・「 ヌケ・オチ 」
防ぐには、仕事に人を付ける考えでないと
無理です。マニュアル・チェックリストを
活用する。
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