安全安心な職場づくり

2017.1.18(水)

「きちんと片付けなさい!」「使った物は

もとの所に戻しなさい!」「整理・整頓しま

しょう!」 子供のころ、家や学校で耳に

タコができる程、よく言われていました。

Angry mother scolding a disobedient child

多分、皆さんも同じなのではないでしょうか。

当時はその意味を深く考えることもなく、

なかなか身につかない躾(しつけ)の一つくらい

にしか捉えていませんでした。しかし、あれ

から30年を越える月日がたった現在、私は

我社の社員に向けて、昔自分が言われた事と

同じことを毎日のように言っています。(笑)

しかし、その意味や目的は単なる躾の域に

とどまらず、ケガをしない(させない)、職

業病にかからない、仕事のムリ・ムダ・ムラ

省いて高い生産性を維持する、といった安全

衛生管理の基本として発信しているのです。

これは、厚生労働省が平成23年度より取り

組んでいる第三次産業における労働災害防止

対策において、4S活動(整理、整頓、清掃、

清潔)の普及促進を取り上げていることと同様

の意味合いをもったものです。

私の会社ではこの事を、4S活動や5S活動

とは呼ばずに、「環境整備」と名付けています。

一般に言われる5Sとほぼ同義なのですが、我社

ではより戦略的に捉え、徹底的に『整頓』に

重きをおいて活動しています。ちなみに我社では

『整頓』を、「必要な物を必要な時に、すぐ使える

状態を保つ事」と定義しています。

この様な活動の徹底度は業種を問わず、その

作業現場を一目見ればある程度判断できます。

この活動は、実行すればその成果が表れ、目で

すぐに確認でき、不十分であればすぐに改善でき、

またその結果がすぐに確認できるという、実に

管理しやすい活動でもあります。

現場の監督者が安全衛生管理に取り組む場合、

まずこの様な活動の徹底からはじめ、その効果を

目で確かめながら活動をすすめていくうちに、

「安全で快適な職場環境の確保」「品質の向上」

「作業能率の向上」「コストの削減」「モラール

の向上」「良好なチームワークの構築」などの成果

を得ることができます。

またまたちなみに、我社では毎日朝礼終了後の

30分間を「環境整備活動の時間」として、私以下

全社員で職場の整理、整頓、清掃に取り組んでいます。

こういった活動に力を入れている会社とそうでない

会社の差は、それらに費やした時間の分だけ確実に

付くと信じています。

さて、年もあらたまったことですし、まだこれら

の活動に興味を持って活動されていない方は、

これを機会に始めてみませんか?

では、また。・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・・「 迫力 」
説明しすぎるとなくなる。説明のしすぎは
お説教になってしまい、聞く方の気が失せ、
疲れる。
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