組織変革の基本プロセスと概要

2017.1.26(木)

組織変革のプロセスやマネジメント手法は

多種多様ですが、一般的なプロセスは、下記

の様になります。

1.推進チームの形成
2.問題点の分析
3.ビジョンと戦略の検討
4.危機意識とビジョン・戦略の共有化
5.計画の実行

1の目的は適切な人材の選択で、個々の特徴

をしっかりと掴むことがポイントです。

2の目的は明確化です。最悪のシナリオを考え、

細分化することがポイントです。

3の目的は魅力的なビジョンと実行力のある

戦略の作成です。シンプルで分かり易いもの

にすることがポイントです。

4の目的は全社員による周知の徹底です。

あらゆる手段を用いて繰り返し伝え続ける

のがポイントです。

5の目的は当然、成果を上げることです。

遠大な成果を見つめるのでなく、短期的な

小さな成果の積上げを周知共有していくこと

がポイントです。

上記5つのステップについて詳細に進めると

たいへん長くなりますので、本日は割愛させて

頂きます。

次に注意点を少々お話し致します。人間の

心理的抵抗感は根深いものがあります。

その為、改革が成功しているように見えていても、

従業員の心の中には常に以前の状況に戻りたい

という「揺り戻し」が働いていることを忘れては

いけません。こうした「揺り戻し」を見落とし、

その対処を怠ると、次第に従業員間に広まって、

改革が失敗に終わってしまう危険性があります。

この「揺り戻し」に流されないようにする為、

改革に対するモチベーションと勢いを維持する

ことには常に注意を払う必要があります。

危機意識や改革のシナリオを常に訴え続ける

ことや、実行段階において早い成果を生み出し

ていくというのはこの点について注意を払った

ものとなるのです。

また、改革の必要性についてどれほど熱心

かつ具体的な説明を行っても、改革に同意しない

社員が必ず出てきます。反対する社員すべてに

対して、厳しい対応が必要なわけではないですが、

ほかの社員に悪影響を与えるなど、改革に対して

明らかにマイナスな社員に対しては、厳しく望む

必要があります。そしてもう片方では、反対者の

意見に真摯に耳を傾けて、改革の取り組みをより

多くの社員が納得できるものとしていくことも

必要です。

改革の成否は社員の改革に対するモチベーション

を高め、改革のプロセスに巻き込んでいくことが

できるかどうかにかかっています。改革に取り組む

際には、この点を忘れずに進めることが重要な事と

いえるでしょう。

では、また。・・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・・「 発見 」
気合が最高潮に達してきた時に多く現れる
もので、自宅で一人で研究するときには不思
議と出てこない。仕事という一種の回転の油
が頭脳に注がれて初めて、一人前の思考が
生き生きと生まれてくる。
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