三現主義

2017.2.2(木)

三現主義の三現とは、「現場」「現物」「現実」

の三つを指します。

「現場」に足を運び、場を確認する
「現物」を手に取り、物を確認する
「現実」をこの目で見て、事実を知る

製造業のいい会社では徹底されていることです。

会社をよくするには凡事徹底
当たり前のことをやり続ける

それは何か?

それが三現主義主義です。

「現」という文字の意味は、「玉が見える」

ことをあらわしたもの、特に「みえる」の

意味をあらわす為に作られました。

つまり、三現主義とは、「場を見る」

「物を見る」「実を見る」ということ。

空理空論を排除することです。

例えば、工場などの生産現場において

不具合品が見つかったときに、責任者が状況

だけを聞いて机の上で判断を下した場合、

間違った指示を作業員に与える事があります。

不具合品が作られる工程(現場)を見て、

不具合品そのもの(現物)を見て、不具合品

に起きている状況(現実)を見るという

三現主義を重視すれば、そういう失敗の確率は

ぐっと少なくなり、より正しい判断に近づく

ことが出来る。というようなことです。

三現主義は、工場の工程での不具合だけでなく、

犯罪捜査や売上不振の解決といった問題にも

適用することができる考え方です。

経営学においても、品質改善、問題解決を

する上で重要な視点が三現主義です。トヨタや

ホンダなどの一流企業の品質管理は三現主義を

基本原則としています。現場での行動基準、

行動指針として三現主義が徹底されています。

問題が起これば、机上で議論するのではなく、

スグに現場に行き、現物を確認し、現実を

認識する。それが問題解決、品質改善への

一番の近道だということです。

松下幸之助氏しかり、稲盛和夫氏しかり、

一流の経営者は現場を大切にします。

私も製造現場を持つ一経営者として、三現主義

を徹底し、お客様に安心と安全を提供し続ける

ことの出来る会社でいることを、しっかりと

心に刻んで生きようと思います。

では、また。・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・「 繁栄 」
高収益であることが、永続的繁栄の条件です。
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