整頓

2017.3.7(火)

先日は主に「整理」のお話しを致しました。

本日は、「整頓」についてお話し致します。

「整頓」とは、『いつでも、誰でも使える

状態を保つこと』です。

物の置き場を決め、向きをそろえ、仕事が

やりやすい環境を整えます。「よく使うものは

手前に置き、あまり使わないものは奥に置く」

という具合です。

「整理」が戦略なら、「整頓」は戦術です。

整頓は、整理、すなわち戦略で決めたことを

具体的に実現することです。

・整理とは「戦略」・・やらないことを決める
・整頓とは「戦術」・・具体的な手段、方法、行動

物を置くときに、「自発的に向きをそろえる

社員」はほとんどいません。「決められていない

ことはやらない」「決められたことは嫌々やる」

社員ばかりです。

ですから、名前・数字・色・記号などで管理

して、置き場や置き方を明示します(管理責任者

も決めます)。

椅子・ペン・定規・ハサミ・箒・雑巾・本棚に

至るまで、形をそろえることが大切です。

「物は綺麗に置こう」と指示を出したところで、

綺麗に揃うはずがありません。

なぜなら、「綺麗」という感覚は主観的であり、

人によって違うからです。

したがって、整頓をするときは、誰がやっても

「決められた場所に、決められた向きで置く」

ための工夫が必要です。「順番をつける」のも

整頓です。例えば、フロアで使用する箒が3本

あったとします。箒立てを用意して向きを揃えて

立てていてもそれだけでは不十分です。一見して

箒の数が1本少なくても多くてもあまり違和感を

感じないからです。

このような場合は箒掛けを三つ作り、箒掛けと

箒の両方に「箒1」「箒2」「箒3」と番号を

ふってやれば、一目で何番の箒が無いと認識でき、

所在確認の行動に繋がります。又、わざわざ

違った番号の箒を吊る社員もいません。

国語辞典や電話帳が、アイウエオ順に置き場が

決まっているからこそ使い易いのと同じです。

置き場がランダムな国語辞典や電話帳がどれほど

使いにくいかを想像すれば分かるでしょう。

つまり、そういうことです。

いったん整頓ができれば、後は「使ったら必ず

元の場所へ戻す」というルールさえ徹底すれば、

いつまでも「最良」の状態を保てます。

さあ、名前と番号を表示してみましょう。

では、また。・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・「 暇がある 」
暇があると仕事をつくってしまう社員がいる。
そういう人が優秀だと誤解されているところ
があるが、暇な時には何もしないほうがよい。
余計な仕事をつくることが命取りになる。
上司に手があきましたとすぐ報告する人が
優秀です。
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