本当は難しい整理・整頓

2017.3.31(金)

モノづくりに限ったことではありませんが、

何かをしようとして、肝心のものを探すのに

手間取ったり、探しても見つからなかったり

して、仕事が遅れたり、お客様に迷惑を掛け

たりしたことはないでしょうか。

あの有名なトヨタ生産方式では、「(余分)

に探す・運ぶは仕事にあらず」と考え、特に

「ジャスト・イン・タイム」のモノづくり

では、「必要な部品が、必要な時に、必要な

だけ」生産ラインに到着するのが絶対条件と

なっています。

必要な部品、器具、工具などを、いちいち

「あれはどこだ、これはどこだ」と探して

いては仕事になりません。必要な数が不足

しても生産はストップしてしまいます。

それを恐れて手元に必要以上のモノを置く

ようでは、これもまた問題で、在庫のムダを

生んでしまいます。

ムダのないモノづくりを実践するうえで

探す手間をいかに省くかは極めて重要な課題

です。その一番の解決策が「整理」と「整頓」

なのです。

「整理」とは、要らないモノを捨てること、

「整頓」とは、欲しいモノが何時でも誰でも

簡単に取り出せる状態を保つことです。

雑然と並んでいたモノをきちんと並べる

だけでは整理・整頓とは言えません。それは

単なる整列です。ここを認識出来ていない人

がとても多いです。徹底した整理と整頓が

行き届いた現場であって、はじめてムダの

ないモノづくりが可能になるのです。

整理・整頓を徹底するにあたって、最も

重要なのは、トップが積極的にかかわって

いく姿勢です。トップが本気になって取り

組むからこそ、社員も真剣に取り組む様に

なるのです。

「整理や整頓くらい現場で・・」という

姿勢では、社員は絶対にやりません。やっ

ているふりをするだけです。トップとして

本気で取り組んでいる私が言うのですから

間違いありません。もっと言えば、トップ

である私が本気で取り組んで、それでも

なかなかやらないのがまともな社員です。

ですから、社員任せ、現場任せでは上手く

いく訳が無いのです。もう、これは絶対です。

 

私はこの整理整頓を「環境整備」と呼び、

毎朝貴重な営業時間の中の30分間をこの

「環境整備」にあて、完全に業務に一貫

として採り入れ、自身が先頭に立って取り

組んでいますが、それでもなお私の思う

ようにはなかなか進みません。これが実状

です。(それでも始める前とは雲泥の差

ですが・・)

もし、本気で整理整頓に取り組もうと

思っておられる方がおられましたら、

どうか、ご自身が積極的に関わって下さい。

社員に丸投げでは絶対に失敗します。

では、また。・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・「 不幸 」
力がありながら実行しない人のことです。
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