見えない部分

2017.5.2(火)

自分では「良くできた」つもりでも、他人

から見ると、そうは見えない。つまり、自分の

「つもり」と「はた目」との間にズレがある

ということは結構あるものです。そして、この

ズレに気付かない。理解できない。という人も

案外多いようです。

しかし、このズレに気づけなければ人間の

成長は止まってしまいます。人が成長する為

には、常に自己反省が必要だからです。

「つもりの自分」と「はた目の自分」との

ギャップを見つけるには、まず「自分自身を

知る」ことです。しかし、自分で自分を知る、

客観的に見るということは難しいものです。

人は誰しも「他人から良く見られたい」と

思うもの。それゆえ「素直な自分」を人に

見せることに否定的な人が多いです。しかし

「自分自身を知る」ためには「他人の話に

素直に耳を傾け」「自分の気持ちを率直に

表現する」努力を絶えず行うことが大切です。

この努力こそ人間が成長していく原点です。

このことは会社にも言えます。会社にも、

「見える部分」と「見えない部分」があり、

「見える部分」とは、事業内容や売上高、

利益、資本金、社員数といったことであり、

「見えない部分」とは、実際に入社してみないと

分からない、その会社が持つ独特の文化や

価値観、雰囲気、風土などです。

この「見えない部分」が会社経営にとって

非常に重要であり、「見えない部分」を武器に

することが経営者の仕事なのです。

例えば我社では、毎日の朝礼時に会社の方針

を全社員で唱和します。また、朝礼後、1番目

の仕事が30分の掃除(我社では環境整備と

呼んでいます)です。これらをさせる意味は

ここでは省略させて頂きますが、いづれも、

社員皆が同じ方向をむいて努力できる会社に

するために行っていることです。

やりはじめた頃は皆嫌々ながら、「形」だけ

やっているふりをしていました。しかし、

たとえ最初は形だけでも、やっているうちに

少しずつ「心」も変化してきて、今では

多くの社員が一生懸命に取り組んでくれて

います。そしてそのことが、本来の業務に

取り組む姿勢にも少しずつ現れてくるように

なりました。

たとえ一人ひとりの能力は低くても、皆が

きちんと会社の方針を理解し、同じ方向を

向いて努力できる会社は強いです。私は、

このような一丸となれる為の取り組みに最も

力を入れています。「形」だけだったものが

「社風」「文化」に昇華するまでやり続けます。

社風や文化は社員一人ひとりが創るものです。

そしてまた、これを壊すのも社員です。そして

これらは社長である私や幹部社員の言動によって

大きく左右されます。我社の「見えない部分」を

常により正しい方向へ変えていくことに、

私は責任を持ちたいと思います。

では、また。・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・「 訪問活動 」
どこを訪問するかよりは、誰に会ってきたか
が大切です。
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