「見た目」と「声」

2013.11.19 (火)

人も会社も、見た目と聴覚で物事の9割を
判断しています。

一般に人間は、「視覚」「聴覚」「味覚」
「嗅覚」「触覚」の5つの感覚を持つと
言われますが、中でも重要なのが「視覚」と
「聴覚」です。この二つで判断の9割を
決定します。

つまり、お客様はまず見た目と声で判断し、
「これは良さそうだ」と思って初めてお金
を払って下さるのです。見た目と声で、9割
が決まるのです。

このように書くと、「飲食店では味覚や嗅覚
が重要ではないか?」と思われる方もおられる
でしょう。しかし、レストラン等飲食店でも、
やはり見た目と声なのです。

まず、汚いレストランには誰も入りません。
よく「汚いいけれど美味しい店」などと言われる
ところがありますが、古びているのと不潔なのを
混同しないで下さい。そのように言われる店舗を
よく見ると、内装はたとえ古びていても床は磨かれ、
食器は輝いています。従業員の制服は白が目に
鮮やかで、何より表情が明るいはずです。
「美味しくて繁盛している汚い店は有り得ない」
のです。見た目をクリアしたら、ドアを開けます。

次は「音」です。
「いらっしゃいませ」と明るく元気な声が
聞こえてきました。きちんと自分の目を
見ています。 ここに至ってようやく御客様は
その店を選ぶのです。 いくら「味」を強調しても、
見た目と挨拶が悪ければ出て行かれます。
美味しいだけで選んで頂けると思うのは、あまりに
お客様を馬鹿にしています。

皆さんも自身の経験と照らし合わせてみて下さい。
良かった、又行きたい、というお店は、味だけ
でなく、外見や内装、スタッフの挨拶、清潔な
テーブルクロス等が印象に残っていませんか?
食事に行ったのに味以外の印象も残るのです。
つまり、人がレストランに行くのは味以外の
ものも求めているということです。それが、
「感動」です。感情が動いているから記憶に
残るのです。店主がいくら味ばかり追求しても、
お客様は選んで下さいません。まずは、見た目
と挨拶で感動を与えましょう。

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