汚ないことに気づけない人は、お客様の心にも気付くことはできない。

2013.11.20 (水)

環境整備によって、良い社風が出来る。
環境整備によって、利益が上る。

そう教わり、学んで我社も環境整備に
取組みはじめました。

そう聞いても、社風と環境整備、利益と環境整備が
直結するとはなかなか思われない方も沢山おられる
と思います。本日は何故、環境整備によって良い
社風が出来、利益が上るのか について私が学んだ
ことをお話し致します。

 

環境整備はおろか、普通のお掃除や片付けすらも
出来ていない会社が実に沢山存在します。
床に落ちたクリップやポストイットは放置、
喫煙所は灰だらけ、トイレの床はトイレットペーパー
の芯が転がりっぱなし、手入れをしないまま枯れた
植木・・・(我社もほんの少し前までそうでした。)

こういう会社が業界のトップシェアを持っているとか、
どこにも真似出来ない独自技術を持っていると
いったことは断じてありません。社内が乱雑な会社は
例外なく業績も悪いのです。(事実、この事を学ぶ前
の我社の業績は、4年連続でマイナス成長という偉業
を成し遂げていました。【笑】)

何故、フロアや喫煙所、トイレや植木の状態が
会社の業績に関係するのか? その原理は実は
とても簡単です。『乱雑さを乱雑さとして認識
出来ない鈍い感性は、当然、お客様対応にも
ビジネスの進め方にも悪い影響を及ぼす』からです。

毎日汚い環境の中にいるとどうなるでしょう。
それが当然になります。 つまり、社員の心も
自然と汚れていくのです。 きれいが普通だと、
少しの汚れにも気付きます。

例えば、書類の山と化した机にティッシュペーパー
の箱を置いても気付きません。 しかし、
机に物を置かないきまりになっていたらどうでしょう。
消しゴム1個でも気付くはずです。汚いのが日常化
すると、気付きの感性が摩耗します。

人は、自分の目で見ているもの、感じているものに
気持ちがだんだん似ていきます。 目に見える物、
形ある物は、最終的に人の心に繋がるのです。

本日はこの辺で、では、また。・・・

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