明確な将来像

2017.5.18日(木)

以前に、味の素さんのお話を聞きました。

味の素さんは戦前から営業されており、よく

知られる商品「味の素」の一般発売開始は、

1909年(明治42年)の5月20日です。

当時は現在のような飽食の時代でなく、

化学調味料って?・・という時代でしたから、

販売には相当苦労されました。特に戦後は、

日本全国で食べるものに困るという状況

でしたから、「こんな時代に調味料を売るとは

何事だ!」と、世間の批判が強烈でした。

しかし、味の素の社長 鈴木三郎助氏は、

「これから時代が進み、日本が復興していくに

つれ、必ず飽食の時代が来る、『味の素』は、

その時に絶対に必要とされるはずだ」と、営業

を続けてきたそうです。

結果、日本の復興とともに、家庭になくては

ならない調味料の一つと、なりました。

この話を聞いて、鈴木氏の先見性が素晴らしい

ということは誰もが思うことですが、加えて私が

思ったのは、何より自分の会社の将来像を明確に

描けていたことについて、素晴らしいと感じました。

将来像を明確に描けていたからこそ、世間の

批判や売上低迷にも負けず、その将来へ向けて

努力を重ねることが出来たのだと思います。明確な

目標が無ければ、人はそれほど強い信念は持てない

ものです。

将来像を明確に描くということは、思っている

以上に難しいもの。私も、漠然とこういう会社に

なりたい。こういう方向に進みたいという思いは

当然持っていますが、具体的に、明確に、思い描く

ことは出来ていません。

そこで私は、数字だけでも明確にしようと考え、

毎年、5年先迄の長期売上目標を立て、経営計画書

に記載しています。私が経営計画書に記載すると

いうことは、全社員に知らしめるということです。

何せ我社の経営計画書は、手帳サイズで作製し、

毎期首に全社員に配布していますから・・・。

社長が社員に宣言するのですから、もう後へは

引けません。やるしかないのです。私は、自分の

意志力の弱さをきちんと認識していますから、

逃げられないように、自分で自分を追い込んで

いるのです。

このブログを読んで頂いている皆さんは、私の

ように意志の弱い人は少ないでしょうから、そこ

までする必要はないでしょうが、どちらにしても、

皆さんなりに、自社(自分)の将来像を明確に

描き、仕事に取り組まれることをお勧め致します。

私も一緒に頑張ります。 では、また。・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・「 補助 」
人間性をダメにするものです。抵抗力がなく
なります。
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