スムーズに「次」に取りかかるには?(1)

2017.6.1日(木)

「今日は仕事、疲れた~、昇進試験の勉強、

明日からにしよ・・!」「気が付いたらデスク

の上が未処理の書類の山に・・」「ようやく

ひと区切り、一休み、一休み・・・・あー

何だかやる気が何処かへ行っちゃった」

そんな人が「すぐやる」コツとは・・・。

以前にもお話しましたが、「脳は体に指令を

出している」これは皆さんイメージ通りですね。

しかし、これだけでは脳と体の関係性は

まだ十分ではありません。

体が動くと、その動きによって何らかの結果

が起こります。その結果から得られた視覚、

聴覚、触覚などの感覚が、体を介して脳に

伝わります。脳は、体から伝えられた情報を

もとに、次の指令を決めます。

その意味で、脳も体から指令を受けている

と言えます。

例えば、会議が終了し、デスクに戻った時、

その資料をデスクの左端に置いたとします。

これは、脳から体に指令が出てなされた行動

です。

この時体は、書類が置かれた時の景色や、

置いた時の音、書類の重みや身体の動きを

脳に伝えます。これをフィードバックと

言います。

フィードバックの目的は、過去の自分の

動きと、今、自分が動いた結果とのズレを

修正すること。我々の脳は、体に指令する

動作を常に修正し続けています。こうする

ことによって、動作を繰り返すうちに、より

正確に動けるように上達していくのです。

作業をしていて、「慣れてきた」「わかって

きた」と感じるのが、フィードバックの

役割です。

この例では、置かれた書類から得られた

情報をもとに、脳は「次はもっと上手に、

もっと正確に書類をデスクに置く」ように

指令を出すようになるのです。

ここで、「なるほど」と思う反面、「何か

変じゃないか?」とも思いますね。

そう、このフィードバックの仕組みでは、

我々の脳は、「書類をデスクに置くことを一生

懸命やるようになる」だけなのです。

書類が少しズレて置かれれば、脳は、その

ズレを修正してきれいに積み上げるように

頑張ります。

脳がこんなことを頑張ってしまえば、当然、

デスクには未処理の書類の山ができてしまい

ます。 そして、頑張れば頑張る程、山は積み

上ってしまうばかりです。

何か大きな間違いを感じますね。「そこは

頑張るところじゃないでしょ。」と思います。

フィードバックという受け身のシステムに

従っていると、脳は意図しない方向に頑張って

しまうのです。

「すぐやる」ためには、受け身ではなく、

能動的なシステムを活用しなければいけません。

そのために有効なのが、「フィードフォワード」

です。 少々長くなりましたので、本日は

これまで。続きはまた明日とさせて頂きます。

では、また。・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・「 マーケット 」
自社の都合を待ってくれない。マーケットは
お客様とライバルとわが社しか存在しない
ところです。ライバル会社とお客様の奪い
合いをするところです。
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