部下には、歌の文句も通じない

2013.11.28 (木)

ちょっと前のお話しですが、私が所属する
とある団体の会合に参加した時の事です。
会合後の懇親会の席で、私より少しお姉様
の会員の方と同席になり、談笑していたところ、
どういう流れからかは忘れましたが、彼女が
部下達とカラオケに行った時の話になりました。

「私ね、小坂明子の“恋に落ちて”を歌ったんよ。
そうしたら、若い子が『ダイアルって何ですか?』
って聞くのよ。」
「ダイアルって黒電話の?」

「すぐに黒電話が分かるあんたも年やね~。」
「そうですね、あんたよりは若いけどね。」と
言いかけましたが、何とか踏み止まりました。(笑)

たしかにあの歌には、「ダイアル回して手を止めた」
という歌詞があります。この話を聞いた時、
『そうか、ダイアルは死語なんだ』と感じた事を
覚えています。パソコンやスマホが全盛の今では、
確かに用の無くなった言葉なのかも知れません。

ほとんどメールで事足りる、全てがスピーディー
に結果や報告が求められる、ひたすら正確性と
効率の追求に明け暮れる、一息つく暇も無い。

この様な時代にあって、休憩時間位はゆっくり
煙草を吸いたいと思っても、今では喫煙場所を
探すのも又一苦労です。(ちなみに私も2年前
迄はヘビースモーカーでした。ですから、良く
忌々しい思いをしたものです。)

“折れた煙草の吸殻で、あなたの嘘がわかるのよ”

いつか「煙草」も死語になる。 演歌の歌詞の意味
が通じなくなる日も、そう遠くはないでしょう。

では、また。・・・

 

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