先行指標

2017.7.3(月)

7月に入りました。我社は今月が決算月です。

今期目標の対前年+8%は少々厳しいですが、

なんとか半分の+4%を達成出きるよう、最後

の1ヶ月、頑張ります。

では、本日のお題「先行指標」に入ります。

高級料理店が大勢のお客様で賑わっています。

その様子を見て、「景気がよくなって、接待に

使う会社や金回りのいい人が増えたのだろう。

これからさらに景気がよくなるに違いない」

こんな風に考える社長は少々危険です。

高級料理店が賑わうのは、景気がいい証拠。

ただ、これからさらによくなるかは別の話で、

むしろ好景気が終わりに近づいているサイン

だと考えたほうがいいでしょう。

一般的に企業の業績がよくなると、社員の

給料が増えてみんな羽振りがよくなります。

高級料理店などの外食産業が賑わうのは

その後であり、景気はもうピークに達したと

判断すべきです。

実際、バブルの後期、こういった高級料理店

の売上はグングン伸びていきました。それを

見て「景気はもっとよくなる」と勘違いして

追加投資をしたり、なかには実業よりも利殖

に走って痛い目にあった社長もいました。

これは「高級料理店が繁盛すると景気は失速

する」という因果関係に気づかなかったが故に

起きた悲劇です。

逆に景気がこれからよくなるサインもあり

ます。例えば鉄などの資材をリサイクルする

ような会社の業績です。こういった会社の業績

が上昇しはじめるということは、鉄が飛ぶ

ように売れ始めているということ。

鉄が売れ始めるということは、様々な業界で

ビルを建てたり、自動車などの製品を造ったり

ということに鉄が足りなくなったからです。

鉄が売れれば、そこから波及して他業界の

景気もよくなります。

政府や日銀が、景気に関するいろいろな

指標を発表します。しかし、これら公式の

発表より、実体経済を大切にすべきです。

因果関係が分かれば次の一手が打てます。

大切なのは、因果関係を分析し、先行している

現象(先行指標)に、常に気を配ることです。

そうすれば、将来を見越した対応策を打つ

ことが出来、結果を変えられます。

では、また。・・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・・「 見栄え 」
同じことでも手順が違うと、お客様の評価は
変わる。6万円の手間仕事を、2人で3時間
するのと、3人で2時間するのとでは、内容
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お客様はより納得する。
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