最大のコストダウン

2017.8.29(火)

内部費用で一番大きいのは、やはり人件費。

経営が苦しくなると、ここにメスを入れたく

なる気持ちは、私も経営者ですから良く理解

出来ます。しかし、人件費のカットは非常に

危険を伴います。ヘタをすると致命傷になり

兼ねません。

特に役務が中心の会社においては、サービス

を提供する人そのものが商品です。人件費を

削るために給料を下げたら、集まる人材の質も

低下し、売上げに直接の影響が出る恐れもあり

ます。人件費のカットをしなくても良いように

早めの対策が必要となるでしょう。

社員の給料を下げなくても、人件費を削減

する方法はないものか?・・・あります。

単純な考えですが、一人ひとりの仕事量を増や

せば、実質的に人件費の削減、コストダウンに

なるのです。

例えば年収500万円で10の仕事をして

いた社員が15の仕事をしたならば、一つの

仕事にかかっていた年間50万円(500万円

÷10)のコストが、33万円(500万円÷

15)になるのです。これで人件費が3分の2

に減ったのと同じです。

では、10の仕事は、いったいどのように

すれば15の仕事と出来るのでしょうか。

「残業させて、15の仕事を片付けさせる?」

残念ですが、それでは解決になりません。

残業させれば残業手当を支払い、余計に人件費

が掛かります。それに、長時間働かせても、

本人の仕事の処理能力は高まりません。むしろ

疲れる分だけ落ちるというものです。

残業代を増やさずに仕事量を増やすには、

仕事のスピードアップしかありません。10の

仕事をしていた人に、同じ時間で15の仕事を

こなす処理能力を身につけさせれば、それが

もっとも効果的なコストダウンになるのです。

個人レベルで仕事のスピードを速めるには、

仕事に時間を割り当てるのでなく、時間の方に

仕事を割り当てるのが有効です。

例えばAの仕事に2時間、Bの仕事に3時間

と、仕事ありきでスケジュールを組むと、予定

通りに仕事が終わらなくても、「とりあえず、

AとBが終わるまで頑張ればいい」と考えて、

平気で残業してしまいます。これではいつまで

たっても処理能力は高まりません。逆に、9時

から11時まではAの仕事、11時から15時

まではBの仕事というように時間中心で組めば、

11時になるとAの仕事を切り上げなくては

ならないので、「集中して、なんとか時間内に

終わらせよう」という意識が強くなります。

その意識が仕事の処理能力を高めたり、今迄

と違ったやり方を工夫することに繋がります。

では、また。・・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・「 よい方法 」
今できることをすぐやらないと見つからない。
間違ってもよいのです。
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