優秀過ぎる管理職が組織をブラック化する.1

2017.9.25(月)

ブラック企業」というキーワードが注目を

集めるようになって久しいです。当然のこと

ですが、あるゆる会社はブラック企業になる

ことを目的として営利活動を続けているわけ

ではありません。少なくとも設立時点では社会

への貢献とか社員の安寧とか、そういう崇高な

理想を掲げていたし、その理想はいまも捨てた

わけはないでしょう。勿論、ごく少数の確信犯

的な例外はあるとしても、まず大部分はそうです。

それが5年、10年と経つうちに当初の理想

はどこへやら、風通しの悪い、社員にとっても

居心地の悪い組織に変わってしまう。

これは当たり前といえば当たり前で、会社が

何も手を打たずにいると、どうしてもそっちの

方向に流れてしまうものです

崇高な理想をもって設立・活動している

会社が、どうしてブラック化してしまうのか。

こういうことを述べると、近ごろ流行りのキー

ワード「炎上」になりそうなので言葉を選んで

書きますが、社長や管理職が優秀すぎる

ためにブラック企業になるのです。端的に

いえば、皆さんのせいで組織がブラックに

なるのです。

どういうことか。一般に組織というものは、

役職が上になるほど遠くが、あるいは未来が

見通せるようになります。その為あらかじめ

手を打って、来るべき社会情勢の変化や経営

危機に備える。ところが現場で働く一般社員は、

経験が浅いゆえに遠くも未来も見えません。

見えないことは理解できない。理解できない

ことをああだこうだと指示され続けては、

居づらさを感じるようになるのも当然です。

本来なら皆さんと部下との間に翻訳者のような

役割の人がいてくれるといいのですが、中小

企業ではなかなかそこまでのリソースを割く

ことは難しい。結果、両者の溝はますます

深まっていく・・・。

この溝が、溝のまま放置されて、いつしか

暗渠(あんきょ)になってしまう。実はこれ

こそがブラック化の根源なのです。

次回は簡単なたとえ話を交えて続きを書き

たいと思います。

では、また。・・・・・・

 

====================
本日の言葉の定義・・・・「 リスク管理 」
スピードアップのことです。
====================

 

 

私共はこのようなパッケージを製作しております。

アメログボタン画像-1_r13_c11

 

興味・関心のある方はぜひご覧下さい。

お問い合わせも承っておりますので
お気軽にどうぞ。

サブコンテンツ

このページの先頭へ