どうなる?CDショップの未来

2017.9.28(木)

音楽がアルバム単位ではなく収録曲単位で、

それも「ダウンロードで購入・視聴するもの」

というスタイルが定着して久しいです。

私が少年だった頃、CDが世に出、街の

そこいら中にCDショップが溢れていました。

しかし今ではよほどの繁華街でもなければ

大型のCD店など見掛けなくなっていますし、

デパートやショッピングモールに入っている

CD売場も、20~30年前と比べれば

ずいぶん面積・扱い点数を減らしているなと

実感致します。

おそらくそう遠くない将来、CDの実店舗は

ほぼ存在出来なくなる時代が来るでしょう。

お客様の大部分はライトリスナーであり、CD

という物理メディアに対してフェティッシュな

感情があるわけではありません。ということは

「ダウンロードでいいや」「ネット通販で買おう」

と考える人の数は、今後増えることはあっても

決して少なくなりはしないはずだからです。

(私自身はいまだにCDを購入しますが・・笑)

では今後CD店は、コアな音楽ファンや

オーディオマニアを相手に、ニッチなビジネスを

展開していればいいのか・・・?

残念ながらこれも先行きは明るいとは言えない

ような気がします。技術の進歩で、ネット経由の

音源のほうがCDより音質がいいということも

昨今では当たり前になりつつありますから。

だからもしあなたがCD店の経営をしている

のなら、今のうちから生き残る方策を練って

おかなくてはならないことになります。

事態は深刻です。

しかし、深刻なのは決してCD店に限ったこと

ではありません。単純な話、CD店が存続しにくく

なればレコード会社や版権管理会社も困ります。

レンタル店だって無傷ではいられませんし、

中古市場も縮小を余儀なくされるはずです。

問屋や配送業者も業績を落とすでしょう。

これらの店や会社をテナントとして入居させて

きた不動産管理会社だって対策を考える必要が

あります。

つまり、来るべき未来を予測し対応するのは、

業種・業態に係わらず、また現在の好調・不調に

係わらず、あらゆる会社に等しく課せられた

使命なのです。社会は「経済」という名の管で

ひとつにつながって、ごく緻密な生態系のような

ものを形づくっています。どこかの会社が業績を

伸ばす、あるいは落とす・・・。それは必ず周囲の、

一見何の関係もないような会社にも影響を及ぼす

のです。

我々経営者は、これら社会環境の変化を

的確にとらえ、それに合わせて自社を変化

させ続けなければなりません。

それが出来なければ、いずれ倒産の憂き目を

見ることになるでしょう。

では、また。・・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・「リーダーの条件」
人より早く気づき、それを他人に伝えること
です。継続して人をときめかせることです。
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