脳は期待によって働く

2017.11.16(木)

昔に読んだ本に、「集中力を長続きさせる

方法」という一節がありました。

我々の脳の中には、「自己報酬神経群」

という、「自身への褒美」をモチベーション

にして働いている部位があるそうです。

この部位が活性化すると集中力が高まり、

この部位が衰退すると集中力が低下する。

そしてそれに伴って運動機能も低下します。

注目すべきは、活性化はご褒美が得られた

という「結果」によって起こるのではなく、

ご褒美が得られそうだという「期待」によって

起こるという事実です。「ご褒美が得られた

(結果を手にした)」と思ってしまうと、

むしろ脳の機能は低下してしまいます。

つまり、脳が「ゴール間近だ!」「もう直ぐ

目標達成だ!」と判断した途端に機能が低下し、

集中力がなくなってしまうということです。

この様な事態に陥らず、集中力を持続

させるには、この脳の仕組みを逆に利用し、

本来、目標としている地点よりも、少し遠い

ところにゴールを設定することです。

そうすると脳は、実際のゴールの手前で

そのパフォーマンスを落とすことなく、

最後の最後まで集中力を維持させます。

この仕組みを実際に活用したのが、

北京オリンピックで金メダルを獲得した

水泳の北島康介さんです。

北島さんは、プールの壁をゴールだと

思うのではなく、壁にタッチした後、振り

向いて電光掲示板を見るその瞬間をゴール

だと考える訓練を重ねたそうです。

これはスポーツに限った話ではありません。

我々が日常行っている仕事においても同様。

現在取り組んでいる仕事で、ノルマや目標を

置いていることと思いますが、その目標が

ゴールだと考えてしまうと、達成が近づく

につれ、そのペースが落ちてしまうことと

なります。

ですから、我々は現在の目標をゴールだと

思わず、通過点であると考えられるように

ゴールの先により高い目標を立てて仕事を

行えば、最後まで失速せずにやれるはずです。

皆さんも私と共に頑張りませんか?

では、また。・・・・・・

 

====================
本日の言葉の定義・・・・・「一致団結」
一人一人違った価値観をもった人が集まって
いるのだから、求めるほうが無理。心を1つ
に合わせることができない人が出てくること
を、予定に組み込んでおくことが大切です。
行動だけ一致すればよい。木は形が違っても
燃えれば同じ火になる。
====================

 

 

私共はこのようなパッケージを製作しております。

アメログボタン画像-1_r13_c11

 

興味・関心のある方はぜひご覧下さい。

お問い合わせも承っておりますので
お気軽にどうぞ。

サブコンテンツ

このページの先頭へ