愛社精神

2017.11.22(水)

「愛社精神」というと、なんとなく全体

主義的な感じがして、拒否反応を示す方も

おられるかもしれません。 しかし、私は

これを非常に大切なものと考えています。

愛社精神があるから社員一丸となって仕事が

でき、成果も出せる。社会人にとって会社は、

一日のおよそ半分を過ごす場所です。それを

愛せないのは自身にとっても大きな不幸です。

世の中には平気で労働基準法を踏みにじる

会社はたくさんあります。そんな会社を「愛せ」

とは言いません。そうでないのなら、(法令を

遵守し、社員に相応の待遇をしている会社なら)

やはり愛する努力をするべきです。もちろん

社長も、社員に会社を愛してもらえるような

計らいをしなくてはなりません。

かくいう私も、「我社の社員は全員、愛社精神

に満ち溢れています」と胸を張って言えない

のが、はなはだ恥ずかしい限りですが・・(笑)

「社員に愛社精神がない」中小企業は、私の

見聞きする限りにおいて、ほぼ例外なく業績も

芳しくありません。自分が勤める会社に愛着が

持てなければ仕事に身が入るはずもないし、

仕事に身が入らなければお客様満足のための

努力もできないからです。社員の愛社精神と

業績には密接な関係があります。

社員に愛社精神を持ってもらうためには

何が必要か。ひとつは、自社の歴史を教える

ことです。

私は4週間に一度、社員4~5名を連れて

飲み会を行います。その飲み会の中で、日頃

口うるさい上司が入社当時にはダメダメな社員

だった話や、大きな失敗談などを若手の社員に

話します。

それを聞いた若手社員はどう思うか。「あの

口うるさい上司も、昔は俺と同じだったんだ」

「いや、俺のほうがずっとマシかもしれない」

などと考え、上司に親しみを持つようになる。

そして、決してよく出来る人間の集団ではない

我社が、こつこつと改善を繰り返し、70年

近くも営んできた(我社は来年、創業70周年

を迎えます)ことを知り、いつしか会社その

ものにも愛着を持つようになります。

また、会社の各種制度や方針等をきちんと

理解させることも、愛社精神を高める上では

大切な事です。私は各種制度や方針等を1冊

の手帳型経営計画書にまとめ、毎年全社員に

配布しています。そして重要な方針等は、

毎朝、全員で唱和します。唱和しない細々と

した部分(褒章や福利厚生等)は、先の飲み会

や面談等、様々な機会に繰り返し教えている。

こういうことは教えないと分らないし、分ら

なければ社員は不満を蓄積させます。それでは

愛社精神など望むべくもありません。

では、また。・・・・・・

 

====================
本日の言葉の定義・・・・・「お見舞い」
お客様、部下は上司が勤務中に行ってもよい
が、部下が上司を見舞うのは、休日、勤務終
了後にする。みんなが仕事をほったらかして
行ったら、病気も治らないし、現場で仕事を
する人がいなくなる。花は必ず、切り花に
する。
====================

 

 

私共はこのようなパッケージを製作しております。

アメログボタン画像-1_r13_c11

 

興味・関心のある方はぜひご覧下さい。

お問い合わせも承っておりますので
お気軽にどうぞ。

サブコンテンツ

このページの先頭へ