部下は「働かない」のが当たり前

2017.11.30(木)

部下が働かないのは、けっして部下本人の

責任ではありません。放っておけば何もしない、

いや、何もできないのが一般社員です。ならば、

全ては「させるように仕向けない」管理職に

責任があります。この意味で皆さんは大きな

重責を担っています。

自分で気づけ、自分から動けと部下に言う

のは責任転嫁、暴論の極みです。自ら気づく

眼力も自ら働きだす気力もないから彼らは

一般社員なのです。そこに気づかない管理職

なら、それは駄目管理職です。繰り返しますが、

働かない部下が悪いのではありません。

「働かせない」管理職がいけない。

競走馬を考えてください。あの名馬ディープ

インパクト産駒の良血馬でも、調教しなければ

ただの馬です。人が時期を見て鞍を着け、乗り、

激しい訓練や調教を積んでようやくレースに

出られる。しかも、入念に仕上げたとしても、

騎手が悪ければ結果は出せない。

一般社員の人生も同じです。血統の良し悪し、

すなわち学歴や家柄など関係ありません。

入社したときは皆普通の人です。それをいかに

教育し、「使える」ようにするかは、まずは

直属の管理職の腕次第です。さらにその管理職を

鍛えるのは、またその上の職責の任務です。

部下に楽をさせる上司がいます。それで

部下が成長するのであれば問題はありませんが、

普通はあり得ないです。人間は与えられた環境に

染まります。ハードルが低ければ、それだけの

能力に終わる。それでは永遠にスキルアップせず、

ということは給料も少ししか増えず、生活水準も

低いままで生涯を閉じる。全ては無責任な管理職

についてしまったゆえの不幸です。ですから

皆さんは絶対に部下を甘やかせてはいけません。

それは本人のためにならないし、なにより

管理職としての皆さんの評価を下げます。

最初は部下の能力がわからないから、

低い目標を設定しがちです。いきなり高い

ノルマを課しては彼を壊しかねませんから、

その方がいいだろうと私も思います。但し、

そこで終わってはいけません。100万円

売り上げたのであれば次は120万円に、

当人の力次第では150万円にする。

1時間でこなしたのであれば次は50分にと、

絶えず仕事の質を高めていくのが優秀な

管理職です。

部下が余計なことを考える暇を与えず、

次から次へと仕事を与え続ける。それで音を

あげたときには、仕事を元に戻して最初から

頑張らせる。それが管理職の役目です。

では、また。・・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・「幹部の仕事」
人の管理ではなく、仕事の管理です。人を
管理すると、好き・嫌いが前面に出る。
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