社員に係って欲しくない病気

2017.12.7(木)

様々な会社でよく見聞きする、自社の

社員には係って欲しくない病気がいくつか

あります。本日は私がそう思う病気を少し

紹介します。

1) インテリ病

頭の回転が速く、情報通な一方で、全てを

他人事のような態度で、いつも人を見下した

ようなカチンとくる物言いをする。それこそ

能書きや屁理屈(へりくつ)、評論ばかりで、

決して自分から行動を起こさない。重箱の隅を

突付いて、自分が、いかに物知りかをアピール

することによって充実感を得る病気。

治療法は、現場に行って、真実を直視し、

素直に現状認識を改める。自分の発言を見つめ

直し、定性的な表現や、あいまいさを排除し、

定量的な表現で事実をひとつひとつ確認し、

課題や重点戦略における仮説の誤りを自ら改め、

そして現状認識に精力を費やし、周囲の人達と

認識を一致させることです。

2) 思考停止病

今迄のやり方や、考え方を変える必要がない

と思い込んでいる。また、今迄のやり方から

脱却しなければならないと感じていても、

具体的にどうすればよいか分らない状態に

陥る病気。

治療法は、実行計画をより詳細に立案・

検討し、自分の意見と、その意見の根拠や

背景情報が、現時点でも正しいと言い切れる

のか。これ迄の経験に基づく情報が今でも

通用するのか?などを検証し、自分自身の

暗黙知をひとつひとつ形式知に置き換える

作業を通じて頭の中を整理することです。

3) 現実逃避病

実は何もやっていないのに「いろいろやって

みましたが、ダメでした」とか、「頑張ります!」

と言っておきながら、実際には何もしないと

いった症状が出る病気。自分にとって都合の悪い

状況から逃避するのに精いっぱいで、悪気は

ないけれど、自分にも周囲にも都合の良い嘘を

ついてしまう。とっさについてしまった嘘でも、

つき続けていくと、だんだん嘘をつくことを

躊躇しなくなるので注意が必要です。

治療法は、「いまさら…」とか、「この立場に

なって」など、なかなか言いづらいことかも

しれませんが「御免なさい、出来ませんでした」

や「分からないので教えてください」という

言葉を思い切って言ってしまうことです。

Plan(計画)、Do(行動)、Check

(検証)、Action(次の行動)の

「P―D―C―A」を真剣にくり返すことに

よって「現実」世界に戻ることです。

他にも様々な病気がありますが、皆さんも、

このような病気に自分の部下が係っていたら、

正しい治療法を処方し、出来るだけ早期に

治療してあげて下さい。

では、また。・・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・「経営幹部」
それぞれの立場で実行隊長を務めていただく
のが幹部の皆さんの役割です。
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