本業に腰を据える

2018.1.24(水)

どのような業種にも、同業者の数は多いもの。

生き残るためには、関連分野での新機軸を

構築したり、思い切った転業などを考えて

いかねばなりません。

しかし、今まで取り組んできた業種が余程の

斜陽産業でない限り、同業者がいなくなる訳

ではありません。誰かが生き残るのです。

「これまで事業としてやるべきことは全て

やってきた。にもかかわらず、“お先真っ暗”

だ」というのであれば、他の事業展開を探る

のもやむを得ないところです。しかし、本当に

やるべきことに手を尽くしたと、自身を持って

言えるでしょうか。もし、即座に「イエス」

と答えることができないのなら、まだまだ

本業に徹していないことになります。つまり、

最も得意な本業に腰を据えて勝負した方が、

まだ得策だと言えるでしょう。

例えば、業態を変える、商品のコンセプト

を変える、市場(需要対象)を変えるなど、

事業の切り口を変えることによって、新しく

発展した実例はいくらでもあります。但し、

本業に徹した方が得策だとしても、経営と

いうものは挑戦し続けなければ意味があり

ません。従来と同じ視点で同じことばかり

やっていては、環境の変化に対応できなく

なってしまいます。

経営者は、環境の変化を捉え、先を見通し、

それに対応する社内体制づくりをしなければ

なりません。そのためには、会社の内・外・先

を見る目が確かなものであることが求められ

ます。

自社の動向や業界内の動きについては、

共通の認識がほぼ全ての経営者たちにあると

考えてよいでしょう。しかし、先を見る、

つまり業界のあるべき姿については混沌と

しているのが実態で、確信を持って先を読み

とれる人は少ないでしょう。それでも、経営

者として企業の舵取りを行う以上、先を見る

努力を怠ることは許されません。

そして、自社が新しい方向に展開できる

だけの状況になっているか、どんな展開にも

対応可能な体制となっているかどうかに

目を向けることも大切です。

・・と、ここまで本業に腰を据えることが

大切だと書いてきましたが、決して新事業に

手をだすなと言っている訳ではありません。

むしろ積極的に新事業を模索すべきだと私は

考えています。ただ、新事業などはそう簡単に

成功するものではないので、投資が無駄に

終わってしまうことも多いです。だからこそ、

本業でしっかりと利益を確保できていることが、

必要条件となります。まず本業に本腰を入れて

損失を出せる余裕をつくらなければ、新事業に

投資できない、又は投資したことが命取りと

なってしまいます。

本業でしっかりと稼ぎましょう。

 

では、また。・・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・・「スター」
人にできないことをやる。人にできることを
やる人はリーダーになる。
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