全会一致

2018.3.2(金)

物事を決めるときに、絶対にやっては

いけないことがあります。それは、「多数決

で計画を決めること」です。

多数決は、合理的な決め方に思えますが、

そんなことはありません。多数決で10人中

6人が賛成、4人が反対だったとします。

すると反対した4人は、「やってられねぇ」

と気分を害し、協力しない。これが人間心理です。

計画を立てるときは、「全会一致」で決まる

まで話しあいをさせることが大切です。参加者

全員が納得して合意するまで、とことん話し

合います。

時間は掛かりますが、自分たちで考え、

きちんと精査して、納得の上で決めた計画

だから、全員一丸となって仕事に取り組む

ようになります。

チーム活動で最も大切なのは、全員が同じ

目標に向かうよに「決める」ことです。

チーム全員が合意するまで、話しあいを

続けるのが大切なのです。

又、話しあいの際ですが、口だけで議論

することもお勧めできません。口だけで

行うと、時間がかかって話の方向がブレて

しまいます。そして口だけで議論すると、

声の大きい人や職責上位の意見が通りがち

です。「職責上位の意見=良い意見」「職責

下位の意見=悪い意見」になりかねません。

職責上位は、現場が少ないことが多い。

現場を知らない幹部社員が計画を立てた

ところで、本当の意味の解決には至りません。

一方で、職責下位は、現場を知っている

にも係わらず、意見を言わない。上の顔色

ばかり窺っているからです。

私は、「良い計画も良い改善策も、現場に

いる人物がもっている」と考えています。

そこで、誰もが自分の意見を言える

ように、各自が付箋紙に意見を書き、模造紙

やホワイトボードに貼り付けていきます。

書くことに、職責は関係ありません。貼り

上ったら、類似した意見を統合して、目的や

重点施策を決めていきます。

全員が合意するまでやる仕組みだと、

いつまでも突っ張ってはいられません。

(その日に合意できなければ、翌日もまた

話しあいを続けます)こういう仕組みに

すれば、誰も皆「早く終わらせよう」と

考えます。

多数決で不満を募らせるより、遥かに

建設的だと思いませんか?皆さんも一度、

試してみて下さい。

 

では、また。・・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・・「伝える」
同じ事を6回繰り返して初めて、全体の
60%の意思や情報が伝わる。
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