銀行からお金を借りるには

2018.3.15(木)

銀行からの借入れは、キャッシュをつくる

有力な手段のひとつです。では、どうすれば

銀行はお金を貸してくれるのでしょうか。

税理士先生やコンサルタント先生の殆どは

こう言います。「自己資本比率が高くて健全な

経営をしていれば、いざというとき貸して

くれますよ」・・・と。

「自己資本がたくさんあれば、万が一のとき

貸したお金を回収しやすいので、銀行は喜んで

貸してくれるだろうと思います」・・・と。

しかし、これは嘘です。

 

バレンタインデーの生みの親である老舗の

チョコレートメーカー、株式会社メリーチョコ

レートカムパニー(東京都)は、売上高経常

利益率10%の超優良企業でした。経営は家族

的で、同社の経営を見習いたいと思っていた

社長さんは多くいました。

しかし、9期連続増収・増益の好業績だった

2008年、為替デリバティブの資産運用で、

突然数十億円規模の損失を抱えてしまいます。

とはいえ、本業は絶好調。自己資本比率は

会計士が太鼓判を押すほど高い。経営陣は、

銀行に融資を頼めば当然のように貸してくれる

ものだと思っていたことでしょう。

ところが現実は甘くなかった。銀行は融資

をせず、最終的にロッテに会社を売らざるを

得なくなった。これは、借入実績がなかった

からです。消費者は今もメリーチョコレートを

楽しめますが、会社はロッテの100%子会社

です。無手形は正しいが、無借金は正しくない

という理由がよく現れた実例です。

 

超優良企業が、どうしてお金を貸してもらえ

なかったのか。銀行は自己資本比率を大して

重視していないからです。

銀行が見ているのは、返済能力です。これまで

無借金でやってきた会社は借金の実績が無い為、

返済能力の評価が難しい。そのため自己資本が

あっても、銀行は融資に二の足を踏むのです。

銀行は融資の審査に際して企業を格付します。

ある銀行の格付表では、129点満点の評価で、

自己資本比率の配点はわずか10点です。対して

返済能力の配点は55点と、全体の4割強の

配点です。お金を借りたければ、一にも二にも

返済能力をあげることです。

 

では、また。・・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・「販売の形態」
受注販売と、見込販売の2つしかない。
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