自信を持つ

2018.4.2(月)

私は、仕事における自信というのは、

最終的には 「自分を信じる」 という

ある種の楽観と、「世の中には完全などと

いうものはない」というある種の諦観を

持つことで得られると思っています。

一般的に人間の脳の重量や神経細胞の数

には殆ど差がないのだから、いいやり方を

見つけて、きちんと努力すれば、成果は

出せると信じることです。

また一方では、完璧などということはあり

得ないのだから、そこそこ、自分で合格点だ

と思えた時点で、暫定的にでも、仕事を終え

たことにする。提出することです。

自分から見て合格点に達していても、相手

から見て合格ラインに達していなければ、残念

ながら、直しを要求される。ただ、納期より

前であれば、直しは可能だろうし、試験と

違って、直してでも合格点に達すれば、

仕事をやり終えたことにできます。

自分を信じて、できる人のやり方を真似て

努力する。成果が出なければ、別の人のやり

方を真似て、また努力する。自分を信じて

いればこそ、他人を盲信するのでなく、色々と

やり方を試すことができる。そして、暫定的な

答えを出したら、他人の判断を仰ぐ。こういう

ことの繰り返しで、仕事も速くなるし、能力も

徐々に高まり、「自分を信じる」 自信から、

「他人からあてにされる」 自信に変わってくる

のです。

ただ、仕事には、「これだけはしてはいけない」

という地雷のようなものがあります。いくら、

順調に進み、自信を持てるようになってきても、

一つの失敗、一つのミスが命取りになることは

珍しい話ではありません。新入社員ならそれが

許されても、ある程度のベテランになると

そうはいきません。

自信を確かなものにする次のステップは、

その手の地雷についての情報収集と、それに

当て嵌らないかのチェックです。人間には

失敗はつきものだし、それは想定しておくに

越したことはありません。失敗のパターンを

たくさん知ること、失敗から学ぶことで、

そのリスクは大きく減じますが、特にこれ

だけはしてはいけないという地雷に当たる

ものだけは、確実に知っておく方がいい

でしょう。

 

皆さんのお仕事に役立てれば幸いです。

 

では、また。・・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・・「名人」
腕も良いが道具も良い。良い道具を持たない
と腕も上らない。腕が良い人はユニホームを
汚さない。
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