切り替える

2018.4.4(水)

部下の指導・教育といったものは本当に

難しいものです。 皆さんは部下に対して

「こいつ使えない。腹立つ~」とか、「この

バカ、辞めちまえ!」なんて思って、いつも

イライラしたりしていませんか?

そんな風に思ってしまうことは誰にでも

ありますし、ごく自然なことです。もう直ぐ

50歳になる私でもいまだに時々思います。

しかし、そのイライラをいつまでも引きずって

いてはいけません。「彼(彼女)らが悪いん

じゃあ無い、自分の指導・教育の仕方が悪

かったから上手くいかなかったんだ」と思考を

切り替えなくてはいけません。

自分の思考を切り替えられずにいつまでも

イライラを引きずる人は、そもそも指導・教育

を行う基本の発想から間違っているのでは

ないでしょうか。

部下に何かをやらせる場合、先ずは自分が

得意なことからやらせることが大切です。

自分の得意なことをやらせると、当然、見て

いてイライラします。彼(彼女)らが全然出来

ないのが歯がゆいですが、それでも、見て見ぬ

ふりをしてやらせるのです。そしてその間に、

自分は他の、自分がまだ出来ないことに取り

組みます。不得手な事だから上手く出来なくて

イライラします。自分が不甲斐なくなります。

それでもなんとか頑張って出来る様になれば、

2つの効果が出てきます。

 

1つ目は、出来なくて困っている部下の

気持ちが分るようになります。彼(彼女)らを

無能だと決め付けなくなります。

2つ目は、元々自分の得意な事を部下に

させているので、出来なくて困っている部下が

相談してきたときに的確に指導することが出来、

部下から尊敬されるようになります。

 

間違っている人はこの逆をやってしまって

いるのだと思います。つまり、自分が不得手な

仕事を自分の代わりに部下にやらせ、自分は

得意な仕事ばかりをやっている。そうすると、

自分ができないことを代わりにやってくれる

存在は有り難いですから、感謝の気持ちは

持てるようになりますが、部下が困った時に

自分も出来ないから指導が出来なくなって

しまうのです。部下にしても困ったときに

助けてもらえないから、上司に対する尊敬も

生まれません。これでは上手くいくはずが

ないですよね。

出来ないからといって、決して無能だと

いうことではありません。させている仕事が

不向きなだけです。部下を無能だ、バカだと

思った時は、自分の指導・教育が悪いのだと

頭を切り替えて、適材適所、彼(彼女)ら

個々に応じた指導・教育の仕方を考えましょう。

 

では、また。・・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・「問題意識」
研究心をもち、いつも何かに疑問を持つこと
です。人生は一生勉強なのです。これでよい
ということはないのです。
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