正しい情報を掴め

2018.5.22(火)

商品やサービスの販売戦略を考える際には、

消費者の嗜好や競合の状況を的確に把握して

おく必要があります。

皆さんが社内で新しいことに取り組む際

にも、仮説・検証は重要です。皆さんも、

部署の配置転換や業務改善の計画を作る際

には、「A君にこの仕事をさせたらもっと

実力を発揮するに違いない」とか「B君の

あの業務をやめたら部署の収支はこれだけ

改善するはずだ」といった具合に、仮説を

立てる。

そのためには、部下の労働状況はもちろん、

適性や心理状態といった情報も正確に掴んで

おく必要があります。

きちんとした情報に裏打ちされた仮説を

立てれば、その分だけ正解に早くたどり着ける。

リーダーには、様々な情報を収集する力が

求められます。これは、簡単なことではない

ように思えますが、少し目線を変えるだけで、

目の前にいかに多くの情報が転がっているか

に気付きます。

「いま、景気のいい業種はどこか」を知り

たいとき。私は特別なことはしません。毎朝、

日本経済新聞に目を通すのです。読むのは

記事ではありません。注目するのは広告です。

どの業種の企業がどの大きさの広告を出して

いるか、それを「定点観測」します。すると

業種ごとの景気の変化が見えてくる。私の

経験上、これが最もリアルに景気を反映して

います。

文字や数字で提供される情報だけが役立つ

わけではありません。むしろ本当に生きた

情報は「情報の顔」をしていません。それでも

皆さんの目の前にはっきりと存在します。

身近な例を挙げましょう。街で評判のレス

トランがあります。皆さんはその店の実力を

何によって判断しますか? 行列の人数、

それとも店の席数でしょうか。

私が注目するのは厨房の人数です。客の

回転が悪ければ勝手に行列はできるし、席数が

多くてもそれがいつも埋まっているとは限り

ません。

一方、店構えに比べて多くの料理人がいる

店は、それだけ料理が出る、あるいは料理に

手をかけている。そしてそれだけの人数を

雇える売上を安定して確保しているという

ことです。「自分の舌で味を確かめて実力を

判断する」という人もいるでしょう。

その姿勢は大切ですが、味の評価は好みに

左右されます。もっと客観的な情報に注目

すべきです。

 

では、また。・・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・・「知りたい」
知らない幸せ、知っている不幸。他人が知っ
ていて、自分が知らない場合。恥ずかしい場
合もありますが、知ったからといってどうと
いうこともない場合も多々あります。噂ばか
りに耳を傾けないで、よく働くことのほうが
大事です。
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私共はこのようなパッケージを製作しております。

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