仕事さえやってくれればいい

2018.5.29(火)

管理職に求められていることはなにか。

「部下を育てる」や「部下を辞めさせない」

というようなことは管理職の大切な仕事だ

と、私はよく書かせて頂いていますが、

これらのことは、実のところ枝葉の話。

本質的なこととして管理職に求められて

いるものは1にも2にも「数字」です。

業績を伸ばし、利益を挙げて会社の存続に

貢献する。これこそが管理職に課せられた

最重要の義務なのです。部下を育てるのも、

部下を辞めさせないようにするのも、最終的

には「数字」につながる話です。しかし、

この義務はそう簡単に果たせるものではあり

ません。皆さんもよくご存知ですよね。

では、どうして「簡単に果たせるものでは

ない」のか。最大の原因は、やはり「部下」

です。数字を稼ぐには、部下を上手に差配し、

業務に取り組ませることが不可欠ですが、

当の彼らは概ね仕事が嫌いで、隙あらば怠け

ようとする生き物です。困ったものですが、

管理職ならば、本日からは認識を新たにして

下さい。「怠けるのが部下というもの、嘆いて

いても仕方がない」と。

この前提に立てば、管理職がやるべきこと、

それは「仕事嫌いの部下をなんとしても盛り

立て、そして駆り立てていくこと」それだけ

です。

但し、口うるさく指示するだけで部下が

上司のいうことを聞くと思ったら大間違い。

なにしろ彼らはどんな仕事よりもサボること

にかける情熱は1番という強者揃いです。

よほど心してかからねば、まんまとサボられ

てしまいます。

ですから管理者は、彼らの心根をどうこう

しようなどとは考えず、ただひたすら仕事の

管理を徹底することです。

組織で「管理」というと、「人の管理」と

同義になりがちです。しかしこれはとても

危険なことです。人を管理しようとすると、

どうしても個人的な好き嫌いが入ってしまう

からです。それは人間である以上は仕方がない

ことなのかも知れませんが、だからといって

仕事の場で個人的な好悪の感情が入ることは

許さることではありません。

ですから、ここは管理者が意識改革をする

しかありません。「仕事の場では、部下の人間

性など考えない」と自分に強く暗示をかけ、

とにかく部下の「仕事だけ」を見るようにする。

つまり、部下個々人の進捗状況はどうか、費用

対効果はどうかということを確実にチェック

していくのです。

そして管理者は、予定より遅れている部下が

いればその都度アドバイスを与え、パフォー

マンスが落ちていれば惜しみなくサポートを

しと、陰に日向にと力になってやらなくては

いけません。これくらい細かくやることで

部下は「まずい。課長は本気だ」と気づきます。

というよりは、そう気づかせなくては、部下は

動きません。

少々長くなりましたので、続きはまた今度。

 

では、また。・・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・・「新任」
何もわかっていないのに、前任者のしていた
ことを否定して、いろいろ変えたがる。現場
が混乱するだけです。どうしても変えたい時
は、最低でも3カ月たってからにして下さい。
現場に100日行って部下に仕事を教えても
らう。
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