叱るべきときにきちんと叱れ

2018.6.6(水)

管理職になると絶対に避けて通れないこと

があります。それは「部下を叱る」ことです。

しかし、いざ本当に部下を叱るとなると、

これがなかなか難しいもの。「職場の空気が

悪くならないか。」「人間関係がギクシャクと

しないだろうか。」そんな恐れが先に立って、

つい言葉を飲み込んでしまったり、「後で自分

がフォローすればいいだろう」などと考えて、

ついなあなあで済ませてしまったりしていま

せんか?

まあ、よくあることではありますが・・・

一方、部下達はこう思っています。「本当に

いつもガミガミとうるさい人だ」と。でも、

それが分るからこそ、皆さんが本当は「もっと

叱らなくては・・」と思っているのに、そう

すれば彼らがへそを曲げたり、やる気を無くし

たりするのではないか?という思いから、つい

控えめにしてしまっている。管理職の多くは

そういったジレンマを抱えているものです。

けれども「叱れない」のは、管理職としては

決して誉められた態度ではありません。たとえ

ささいなミス、小さなルール違反でも、それを

見逃すと組織にたるみが生まれ、ひいては会社

全体を揺るがす大トラブルに発展することも、

決して珍しいことではありません。「甘さ」と

「優しさ」をしっかり区別することが大事です。

叱るべきときにはきちんと叱り、組織の手綱を

引き締めるのは管理職の重要な責務です。

軋轢を怖れて叱責を忌避することはコミュ

ニケーションを放棄するに等しく、そして

コミュニケーションを放棄するのは管理職を

放棄するに等しいと言えます。職責が高く

なるほど、このことはいっそう強く意識しな

ければなりません。

ではどうしたらいいのか。性格的なことは

変えるのがなかなか難しいものですが、幾つ

かの心がけで少しずつ改善していくのは不可

能なことではありません。

ひとつには、管理職である皆さんがしっかり

とした信念を持つことです。なにがなんでも

この仕事は完遂させるのだ、そして部下に

成功の美酒を味あわせるのだと。皆さんの

信念が目先の人間関係よりも強いものである

ならば、そこから外れた行為を叱ることは

さほど困難なことではないはずです。

また信念に基づいた叱責はブレが少ない

ので、叱られる側もそれなりに納得ができます。

部下を叱る「目的」は、反省を促し改善を

進めることに他なりません。

もうひとつは、常に皆さんが自分に厳しく

あることです。約束したことはどんなに些細

なものでも忘れずに実行する。或いはもっと

単純に、遅刻は絶対にしないといったことでも

かまいません。こういう具体的な行動の積み

重ねは、それ自体が信念の雄弁な表明です。

それが相手に伝わっていれば、どれほどきつく

叱ったところで人間関係は壊れはしません。

周囲も「あの〇〇課長が叱ることだから」と

納得し、自らの襟を正すようになるでしょう。

さあ、皆さんも今日から鬼部長(笑)に、

なってみませんか?

 

では、また。・・・・・・

 

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