サンクコスト

2018.6.14(木)

皆さんは「サンクコスト」という言葉をご存知

でしょうか。恥ずかしながら私はつい最近まで

知りませんでした。(笑)

ある記事で読んだのですが、サンクコスト

(埋没費用)とは、既に回収が不可能になった

コストを意味するようです。分り易く言えば、

「どうやっても取り返すことのできない費用」

ということですね。

以前、こんなことがありました。私はaiko

のライブチケットが正規ルートで入手できず、

2万円迄なら・・とネットで検索し、1万

8千円で入手したことがありました。

しかし当日、会場に着いてから、チケットを

家に忘れてきた事に気づいたのです。とても

取りに帰っている時間はありません。途方に

くれた私はとぼとぼと会場を後にしかけたの

ですが、その私にダフ屋さんが声を掛けて

きました。「お兄さん、お兄さん、チケット

あるよ。2万円でどう?」と・・・・

さあ、皆さんならこのダフ屋のチケット

買いますか?買いませんか?(勿論、皆さん

がaikoの大ファンという前提ですが・・笑)

私は迷わず買いました。そして経済学的な

観点で言っても、このダフ屋のチケットを

買うべきなのです。もともと、2万円迄なら

という価値を見出していたわけですから、

2万円で売られていれば買いなのです。

もし、購入に迷いが生じたならば、それは

サンクコストに影響されたということです。

忘れたチケットの購入代金1万8千円は、何を

しても取り戻すことができないのですから、

明らかにサンクコストです。

ダフ屋の2万円のチケットを買うかどうかの

意思決定に1枚目のチケット代は無視すべき

です。新たなチケット購入という意思決定に

サンクコストは全く関係がないからです。

 

仕事でも似たようなことは多々あります。

例えば何かをやり始めてみたものの、どうも

手間どってしまったり、思うようにいかな

かったりした時、「せっかく始めたのだし」

と、なかなか切り替えられずにだらだらと

無駄な時間を浪費するといった経験はあり

ませんか? これもサンクコストが働いた

ことが原因です。それでも仕事の場合は継続

すべき場面もありますが、継続か見直しか

の判断をするのに、「今まで費やした時間と

労力」はもう取り返しのつかないものです

から、判断材料としては無視すべき事だと

いうことです。

これからも日々、様々な判断が必要となる

でしょうが、そんな時、サンクコストは無視

して、常にいい判断ができるようにしたい

ですね。

 

では、また。・・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・「当座比率」
流動比率よりさらにシビアに資金繰りの安全
性を見る指標。(現預金+売掛金)÷流動負債。
100%で安定、100%を目指す。1対1
の原則という。40%を下回ると倒産し易い
と言われる。(因みに我社は300%)
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