犯人探しは意味が無い

2018.6.29(金)

ビジネス(物事)が上手くいかない時、

人は自分の行いを無視して、上手くいかない

原因を他に見つけようとします。その方が、

その時点での自分の気持ち(心)が楽だから

です。

例えば、「この商談が上手くいかなかった

のは、途中で部下の〇〇が余計な事を言った

からだ」とか、「△△さん(上司)の戦略が

間違っていたから裏目に出たんだ」という風に

所謂犯人探しをしてしまうのです。

しかし、たとえ犯人をみつけたところで、

実は何も変わらないことに多くの人は気づいて

いません。済んだ事(失敗に終わった商談や

振るわなかった業績)は、犯人を探し当てた

ところで取り戻すことが出来ないものです。

むしろ犯人を憎み、自身を哀れむことで、

負のエネルギーを心に溜め込んでいくだけ。

そんな時は、「これは試練だ」と腹を括って

しまう方が前向きでいられるというものです。

 

それに他に非を求めると、改善の手として

「他を変える」という無理難題に向き合わねば

ならなくなります。これはとんでもなく苦しい

ことです。一方、自分の内に非を求めれば、

その時点では自身の失敗と向き合うことになり

ますから、当然辛い事もあります。しかし、

それは一次的な辛さであって、改善策が見つ

かれば、あとは自分がやるだけで解決します。

 

上記の例えで言えば、部下の失言が事実だ

としても、その事を叱り、その失言が出て

しまった根本原因を探り当て、部下に理解・

納得させることは簡単なことではありません。

それよりも、事前に部下との打合せをしっかり

と行い、商談の流れや自分の考え、注意点等を

共有しておかなかった自分に非があると考え

れば、次回以降、必ず打合せを行ってから

商談に向かうように自分の行動を変えるだけ

で解決します。

このように、物事の非を自分に求める習慣

を身につければ、改善策の構築に頭が向く

のも早くなりますし、具体的な対策も考え

易くなります。

犯人探しとは、言わば過去の事です。

対して、改善策は未来の事。済んだ過去

よりこれから来る未来の方が大切な事は

明白です。

物事の非を自分の内に求め、良い未来に

たどり着ける様、今を頑張りましょう。

 

では、また。・・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・・「水商売」
大きく儲かる時もあるが、大損をする時も
ある。ムラがありすぎる商売のことを言う。
システムを考えて、安定させれば、儲かる
商売になる。
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