在庫は死産

2018.7.31(火)

本日、我社は期末棚卸の実施日です。

正確な決算書を作成するためには、この

「棚卸業務」は欠かせません。帳簿棚卸で

済ませるならば簡単なのですが、在庫には

どうしても紛失や破損がつきものですから、

正確にB/Sを作成するためには、実地棚卸

を行う必要があるのですが、この暑さゆえ、

考えると嫌になってしまいます。(笑)

「在庫」は、「資産の部」のなかでも要注意

の勘定科目です。B/Sに並ぶ勘定科目は、

基本的に経理の帳簿に全て記載されていますが、

現金と在庫だけは例外。 現金は、毎日必ず

手持ちの額を調べるので正確な数字を把握でき

ますが、在庫はそはいきません。帳簿棚卸でさえ、

毎月行う会社は少ないでしょう。実地棚卸と

なると、年に1度決算月のみ、多くて半期に

1度です。

どうして毎月実地が出来ないのか?それは

手間と時間が掛かるからです。我社も、私が

入社した頃は、実地棚卸に5~6時間程、

掛かっていました。売上高が現在の半分程で

あったにも関わらずです。

しかし、現在は1~2時間程で終わります。

早く済むようになったのには理由が2つあり

ます。1つは、以前にくらべて整理整頓が

しっかりと出来ている事。もう1つは、在庫を

悪とし、減らすようにしているからです。

我社は製造業なので、一口に在庫といっても、

原料在庫と仕掛在庫、そして製品在庫があり、

全てあわせると、月商の1.5倍~2倍位の

量が一般的な業界です。

しかし、我社では月商の半分程度に抑えて

います。私が、在庫は少なければ少ないほど

良いと考えているからです。

在庫は、B/S上では資産になっていますが、

個人的には死産だと考えています。在庫は、

売れて初めて価値が発生します。売れるか

どうか分らないものなど、ゴミも同然、

置いているだけで倉庫料はじめ、色々なコスト

が発生する金食い虫なのです。

皆さんも死産を増やさない様、努めて下さい。

 

では、また。・・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・・「自発的」
給料が業界で上位になると急に働くように
なる。人間は正直なものです。
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私共はこのようなパッケージを製作しております。

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