自分のしたことが自分に帰る

2018.8.28(火)

以前読んだ本に、ある高齢の大工さんの

話がありました。

その大工さんは、もうそろそろ家を建てる

仕事を辞めて、かみさんと二人でのんびりと

暮らそうと考え、雇い主にその旨を伝えた

ところ、雇い主は「分った、だけどもう1軒

だけ無理を聞いてくれないか」と、頼んだの

です。

大工さんは承諾したものの、もう辞める気

でいたため、どうしても真剣になれません。

しかし、「どうせこれが最後だし、適当にやれ

ばいいや」と、粗悪な材料を使って、手を抜

いた仕事でやっつけました。長年キャリアを

積んだ優秀な職人の幕引きにしてはいかにも

残念な仕事となりましたが、ともかく家は

完成しました。

大工さんの完成の報告を受けて、雇い主は

点検にやってきました。そして一通り点検を

終えると、玄関の鍵を大工さんに渡してこう

言いました。「この家はあなたの家です。

長年頑張ってくれたあなたへ、私からのプレ

ゼントです」

それを聞いた大工さんは大変ショックを

受け、同時にひどく恥ずかしい思いをしま

した。

なぜなら、自分の家を建てると分ってい

たとすれば、もっと真剣に取り組み、頑張

っていたに違いないからです。

この大工さんが作った家のように、自分が

している事は、誰かのものではなく、全て

自分のものになります。

 

頑張ったら頑張った分が、
手を抜いたら手を抜いた分が、

 

全てにおいて、自分のしたことがプレゼント

として自分に帰ってくるのです。

仕事においても日々の行ないは全て、未来

の自分へのプレゼントと思って、一生懸命、

手を抜かずに頑張りましょう。

 

では、また。・・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・「ほどほど」
人から受ける名誉とか名声というものは身を
持ち崩すもととなる。変な自意識が生まれ、
妙なストレスが溜まる。
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