部下は信じても、部下の仕事は信じるな

2018.10.1(月)

部下は、嫌な事は絶対にしません。面倒な

ことはどんどん後回しにします。このことは

人間である以上、当然のことです。ですが、

管理職である皆さんは、そんなところを見て

しまっても、「仕方がない」とボヤきながら

自分でやってしまったり、別の部下に仕事を

振り直したりしてしまってはいけません。

こういった時に大切なのは、部下が仕事を

サボるからそこでその部下に仕事をさせる

ことを諦めるのでなく、「どのようにすれば

この部下に実行させられるのか」と考える

ことであり、それこそがマネジメントという

ものです。

「部下は信じても、部下の仕事は信じるな」

などと聞くときっと驚かれることと思いますが、

それはきっと皆さんが「上に立つ者が部下を

信用しなくてどうする。上司が信じるから、

部下もそれに応え、仕事へのモチベーション

も維持できるのだ」と考えておられるから

でしょう。しかしそれは、「人」と「仕事」を

混同しているために起こる「美しい誤解」に

過ぎません。

人は、どうしても安易な方に流れる弱い

生き物です。どれほど高いモチベーション

持って仕事をしている人であっても、「楽を

して稼ぎたい」「手を抜けるものなら抜きたい」

という気持ちがゼロではありません。極端な

例を挙げれば、どんなに高い職業倫理を持った

人でも、現金の束を見ればつい出来心が起きる

こともある。つまり部下の本来の「人柄」と、

その部下の成果物たる「仕事」とは、まったく

別のものです。

ですから管理者は常に部下の仕事の内容に

目を光らせ、力を十分に注いでいるか、どこ

かに誤魔化しはないかと細心の注意を払い

続ける必要がありますし、なんなら適度に

連絡・確認して、彼がきちんと仕事を完遂

する様に促さなくてはなりません。一度でも

指示したことが実行されないと、それは、

「〇〇課長のいうことは無視していい」と

許可したのと同じことになります。

「部下の人柄は信用する」「その仕事は

信用しない」は、別な言い方をすれば「部下

の仕事は常にチェックする」ことです。

部下に仕事を命じたら、それがきちんと遂行

されたかどうかを必ずチェックしてください。

社内の仕事だけでなく、定期的に部下のお客様

訪問などにも同行して、現場での仕事ぶりも

しっかり見てください。

 

では、また。・・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・「状況判断」
1)長期の目標があるかないかで差がつく。
2)短期の目標があるかないかで差がつく。
3)体験・経験の質で差がつく。
4)体験・経験の量で差がつく。
5)行き当たりばったりで差がつく。
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