優秀な管理職

2018.10.2(火)

世界的に有名な漫画『スヌーピー』には、

「配られたカードで勝負するしかないのさ」

という、これまた有名な台詞があります。

この台詞は我々一般企業でも同じことです。

いまある布陣でなんとか勝負をかけ、そして

勝たなくてはいけない。それが管理職に課せ

られた最重要のミッションです。

部下が使えないと不平不満をいいたくなる

気持ちは、よくわかります。ですがそれを、

管理職が口にすることがあってはいけません。

このような不平不満を言う人は建設的批判を

しているつもりなのでしょうが、実はそれは

「私はダメ管理職です」と告白しているのと

同じことです。

さて、ここで少し根源的に考えてみましょう。

なぜ部下は、思うような成果を挙げてくれない

のでしょうか。

もし「成長が充分でない」とか「本人の

モチベーションが高くない」とか考えている

のだとしたら、それらはひとえに管理職である

皆さんの責任に帰する問題です。部下を成長

させるのもモチベーションを高く維持させる

のも、すべて管理職の大切な仕事です。そして、

ためしにこう考えてみてください。「自分が

期待する目標値が高すぎるのではないか」と。

皆さんは部下に、100の成果を求めている。

皆さんは優秀な方達で、部下と同じ年代のころ

にはすでに100の成果を出していた。だから

彼も同じくらいできるのが当然、それでようやく

成果と見なせるのだと考えてしまう。

その気持ちは理解出来ますが、あまり感心は

出来ません。ここは年長者の余裕をもって、

皆さんが心を入れ替えてください。皆さんの部下は、

あなたよりは仕事ができない人達です。いきなり

100なんかできるわけがありません。

部下が挙げる成果は50~60、皆さんは

それが不満かもしれない。だとしても、損さえ

出ていなければ成果は成果ではありませんか。

であれば皆さんはそれを認め、誉め、彼の

成長を促し、70、80、ついには100へと、

少しずつ導いていくように心を砕くべきです。

「学問に王道なし」という言葉があります。

お気楽に学問を究められるやり方なんて存在

しない、という意味です。部下の教育もそれと

同じです。どれほど優秀な管理職であろうが、

一足飛びに部下を一人前にすることなど出来は

しません。

人が成長するためには「認め」られ「誉め」

られ、小さな成功体験を少しずつ積み上げて

いくのが最善です。もちろんそれには時間も

手間もかかる。しかしそれを厭わない管理職、

そして「この部下は必ず成長する」と信じて

疑わない管理職が優秀なのです。

 

では、また。・・・・・・

 

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