「面倒なものは後回し」が正解

2018.10.3(水)

昨日の投稿【優秀な管理職】の補足といい

ますか付け足しを少々・・・・

管理職の皆さんは、部下に対して「自分が

期待する目標値が高すぎるのではないか」と

考えてみて下さい。と書きました。

本日は、このブログを読んで頂いている皆

さんを優秀な管理職と見込んで、もう少し

踏み込んで「そもそも彼(彼女)達にとって

難易度の高すぎる仕事をさせていないか?」

と自分のことを省みて頂きたいと思います。

考えてみましょう。仕事のスキルが50

しかない部下に100のスキルが要求される

仕事を振ってみたところで、成果を出せるはず

もないことは明白ですよね。

なのに皆さんがもしこういうタイプの管理職

であったならば、「部下が成果を挙げてくれない」

とぼやくのは、完全にお門違いというものです。

スキル50の部下に対してスキル55~60

の仕事を振るのは正解です。常にその程度の

負荷を与え続けないと、人間とは成長しない

生き物ですからね。

けれども、どう考えてもスキル50の人が

いきなり100の仕事は無理があります。

そんな仕事の振り方をする方が無茶という

ものです。そんな仕事をさせたところで、

彼(彼女)達に完遂できる訳がないし、完遂

出来なければ彼(彼女)達は悪い方向に自信

を喪失します。自信を喪失すると、仕事が

苦痛になります。管理職は、部下に負荷を

与えるのはいいですが、苦痛は与えてはいけ

ません。

部下に仕事を振るさい、一番効率的なのは

「彼の一年先輩が去年やって、そして成果を

出した仕事(毎年新人の入らない我社のような

会社ならば、前任者がその仕事に就いた頃)」

のやり方を、そのまま真似させることです。

それこそが、低スキルの人材がうまくやる

ためのノウハウに他ならないためです。

人はどんな時も難しいことに正面から

ぶつかり、そして克服すべきだということを

是とするような風潮があります。でもこれは

大間違いの価値観です。難しいことを完遂

するためには、すぐに成果が出る、さほど

難しくないことを沢山やって、あらかじめ

経験値を高めておく必要がある。皆さんは

その優秀さのゆえに「困難からは逃げるべき

ではない」とお考えかもしれませんが、こと

中小・零細企業にあっては、「面倒なものは

後回し」が正解です。それが実は一番堅実で

確実な仕事のやり方なのです。

 

では、また。・・・・・・

 

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本日の言葉の定義・・・・・・「数値」
現場作業の結果でしかない。改善提案ができ
るのは現場の人だけです。
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